帰省の前に隣家が売りに出ると知った我が家。1週間の帰省の間に、夫婦で話がどんどん膨れていきます。「先立つもの」ありきなのですが、ここをこうすれば、なんとかなるかもという皮算用はできそうです(皮算用なので、あくまで仮定ですが…。)4月2日には僕と子供たちが東京の家に戻ってきて、妻は両親のケアがあったので少し遅れて4月5日に家に帰ってきました。そして翌4月6日は次女の中学校の入学式だったのですが、入学式が終わり、お祝いのランチを食べ、一通りのセレモニーを終えて、家族で帰宅。ちなみに、コロナ禍のため入学式は保護者は1人のみの参加だったので、妻が参加し、僕はランチから合流でした。

 

で、帰宅後、僕は所用があって外出する必要があったのですが、妻に、隣家の奥様に、土地に興味があることを伝えに行ってもらいました。隣家の奥様は我々が土地に興味があるなんて、全く想像もしていなかったようで、なので最初話はなかなかかみ合わなかったそうです。ただ、そういうことならば、不動産屋さんに連絡してみるということで話はいったん終了。

 

翌日の4月7日にさっそく不動産屋さんから電話がかかってきて、一度お話ししましょうということになります。結果、僕の仕事が休みの4月10日に僕らが不動産屋さんに出向いてちょっとお話を伺うことになりました。まだどういう状況なのか皆目見当がつかず、同時に興味はあるにせよ話が具体化するとそれはそれで怖いよな…という複雑な心境でした。