行政法 基礎答練③ | 岡憲彦の行政書士合格Blog~勉強に対して謙虚であり続ける為のおぼえがき  

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行政書士試験指導校 りす塾で講師をしています。受験生がその時々に感じる疑問をお伝えしています。書籍:社会人が合格するための計画・継続・記憶ノウハウ(中央経済社)の元ネタぎっしりのブログです。

 
行政法の基礎答練の最終回です
あまり記憶が進んでいない地方自治法が
含まれていますが、出題されて問題は
基本知識があれば解ける部分です。
苦手意識を持たずにコツコツと
進めてください。
 
【答練③】
問題①
国家賠償法における「公権力」は広く捉えること

問題②
全ての選択肢に正しく解答ができるように
 
問題③
3、4の選択肢から関連判例を引き出せたか?
 
問題④
国家賠償法の条文理解に繋がる問題
 
問題⑤
地方公共団体の種類はしっかりと押さえること
 
問題⑥
知識が浅い部分を△でかわしていけば正解は導ける
 
問題⑦
現段階でここまでの知識が備わていなくてもよい
本答練で補完
 
問題⑧
選択肢1は知識を追加
選択肢4は現段階では曖昧でも良い
本答練で補完
 
問題⑨
選択肢4は知識を追加
 
問題⑩
根本的な理解があれば正解は導ける
 
問題11
公務員についての知識が浅くても他のテーマでの
基礎知識を使えば正解は導ける
 
問題12
4,5の選択肢の知識は追加
 
問題13
知識が浅い部分を△でかわしていけば正解は導ける
 
問題14
素直に穴を埋めることはできる
選択肢エは知識追加
 
問題15
一見複雑そうだが問われている部分は
択一レベルの知識
 
次回から、
一般知識等科目に突入します。
復習方法を変えなくてはならない科目ですので
次回の冒頭でお話ししますね。
では、引き続きファイト!