またしてもサーキット。
前日の月曜日、めちゃくちゃ体調が悪くて、
座っててもめまい、立ち上がってもめまい、
微熱があって、めっちゃ体もしんどい。
風邪もらったかと思って、
翌日も体調悪かったら、行くだけは行って走らない覚悟で、
準備をしてました。
翌朝、起きてみて、体調がまだわからなかったので、
とりあえず、出発。
寝てる間に、相方の運転にて到着。
出発時は雨でしたが、到着すると快晴。
路面も見る見る乾いていきます。
体調も、走れそうな感じになった。
けだるいけど、普通に疲れてる感じ。
前日の体調不良は原因不明。
ブリーフィングを受けて、相方は試乗の申し込みに行った。
自分は午前の走行は体調の様子を見て、
体調が良くて空いていたら試乗をしようと思って、
午前中は申し込まなかった。
午前の走行は体調は快復してなかなか良かったけど、
XR100Motardでここんとこ、練習していたので、
スピード感が戻らず、ストレートでさえ、アクセル全開できず、苦しむ。
目線もなんか近い。
相方は調子が良いようで、久々にサーキットでちぎられる。
うむむぅ。
接触事故でコースにバイクが残っていたので、赤旗が出て1本目は終了。
相方はDucati 1098とDUCATI HYPERMOTARDを試乗。
1098もHYPERMOTARDも、思っていたより乗りやすいらしい。
五月の爽やかな青空にDUCATIの黄色が映えて美しい。
相方のインプレを聞いている間に自分も乗ってみたくなったので、
体調も復活していたので、試乗の申し込みに行った。
空いていて、自分が昼からの一番のりだった。
昼食を終えて、ちょい昼寝。
午後の走行は相方がお願いしてNさんに引っ張っていただきました。
ライン取りが今まで自分と走っていた所と何カ所か違う所があって、
と言うか、自分のライン取りがXR100Motardのライン取りになってるのがわかった。
引っ張ってもらってる間に、感が戻ってきて、
まあまあ走れるようになってきた。
タイムも自己ベストの1-2秒落ちくらい。
腰痛が出てきて最後はちょっと苦しかったけど、
最後がその日のベストタイムが出た。
そのまま、自分も試乗に行き、1098から乗った。
跨った瞬間、すごい戦闘的なポジションに驚いた。
ハンドルがめちゃくちゃ低くて、
私の身長(156cm)だとタンクをかかえこむような感じになる。
足つきは思ったより良くて、つま先を安心してつける。
ただ、ハンドルが低いので、その状態からつま先でバランスを取るのはちょっとしんどいかも。
慣れてないので、ギクシャクとしたスタートを想像して、
構えて走り出すが、思ったより扱いやすくて、
スムーズに走り出す事ができた。
ピット出口で、後ろがいないのを確認してちょっとブレーキ。
大丈夫(^^)
普通に走れそう。
コースインしておっかなびっくり、1コーナーに進入。
思ったより扱いやすいかも。
2コーナー、2コーナー出口、後ろを確認して、
モスエスに飛び込む。
気持ちいい。
ブレーキング----アトウットで倒しこむ。
タンクを腕で抱え込み体を入れる。
おおーなんてスポーティなポジション。
F4iより膝すれそう。
楽しい。
立ち上がりでアクセルオン。バックストレート。
うひょひょー気持ちいい。
もっと扱いにくい加速かと思ったけど、
適度な鼓動感がたまらん。
てな感じであっという間にピットロード入り口。
次はHYPERMOTARD。
跨ると、これまた思ったより良い。
シートの形もすごく良くて、お尻の感触も良い。
足つきもまあまあ良くて、バランスが取りやすい。
つま先つんつんやけど軽いし、問題なくまたがれる。
ツンツンだとサイドスタンドが出し入れしにくい事が多いけど、
サイドスタンドも、出しやすかった。
「フロントブレーキに気をつけて」って言われたので、
やっぱりおっかなビックリピット出口で、
後ろを確認してちょっとブレーキ。
おお、本当や。じんわりかけなきゃ。
ホワイトラインで加速している内にウキウキした気持ちになってきた。
1コーナー、2コーナー、楽しい。
自然に曲がって自然に加速する。
バックストレートで思い切って加速。
うへぇ。これはちょっと体に風があたってしんどい。
ブーンブーンとギヤを落としつつブレーキング。
インフィールドの楽しい事。楽しい事。
ってこれもあっという間にピット入り口。
他には1人か2人だったので、最後にもう一度HYPERMOTARDに乗りました。
てな感じでサーキットの一日を堪能して、
Nさんとkさんと風呂へ。
当然全員男湯。
男子はええなぁ。
うちも男湯行きたい。
1人で女湯を堪能しました。
なんで性別だけ中途半端に女なんや。
おっぱいもいらんし、男の体になりたい。
ええ事って岡山のサーキットライセンスが安いって事くらい。
帰りも相方の運転で。
風呂で温まりすぎたかも。
高速に入った瞬間、爆睡してもうた。
ああ、楽しかった。