2月15日
本日もウッドデッキ製作の続きを行います。
先日製作した天井部の枠組みに合わせて波トタンを取り付けます。
波トタンの取付は初めてですが、職人さんが自宅の物置を改装するのに波トタンを取り付けた経験があるということでしたので、職人さんの指導の元、作業を開始しました。
まずは波トタンを天井に敷きます。
波トタンの寸法が6尺(幅632×長さ1829)ですので、屋根の長さに合わせて加工します。
柱部分も切欠きをします。
波トタン取付方法 → http://www.komeri.com/howto/html/03800.html
波トタンの重ね代は3.5山にしました。
波トタンのボルトはこのような物を使用します。
このボルトにはパッキンが付いているため、締め付けた後でも雨が入らない構造です。
このボルトを取り付けるには波トタンにドリルであらかじめ穴をあけます。
ボルトがこのような構造ですので、ハンマーで叩くとクルクル回って入っていきます。
ハンマーで打ち込んだ後はこのようになります。
波トタンの山部にパッキンがきれいにハマります。
この釘打ち作業をもくもくと続けます。
このように、天井部の波トタンの取付が完了しました。
次に、床板部の製作取付を行います。
作業が終わるころには、周りが真っ暗になっていました。
床板が2枚足りませんでしたので、明日床板材を購入し、奥側の手すりの仕舞を取り付ければウッドデッキ製作はおおよそ完了となります。
このように、天井がグレーの透明な波トタンですので、昼間でも結構明るくなります。グレー色ですので、太陽の光も和らぎます。
下から見るとこのような感じです。
ウッドデッキは明日で大体完了する見込みですので、来週からはトイレ周りの壁を製作します。
まだまだ、時間は掛かりますがめげずに頑張っていきたいと思います。
本日も、読んで頂きありがとうございました。