2024年闘病記録6

過去にさかのぼって投稿しています

 

 

2024闘病記録1からどうぞ




2024年8月21日(入院3日目)


この日も朝からいろいろ検査


朝から絶食でまずは、胃内視鏡検査

鎮静剤で眠った状態なので知らない間に終わります


それから、レントゲン検査

頭部CT

骨シンチ


そして、最後に骨髄穿刺が待ってました


実はこのタイミングで病棟が変わりました

救急の病棟から、腫瘍内科病棟に移動です

窓際のベッドに落ち着きました


一番最初に対応してくれた血液内科のイケメン先生が担当です

骨髄穿刺って病室のベッドでやるんですね。

処置室とか行くのかと思ってました


うつ伏せになって、針を刺して…

麻酔はしてるけどめちゃくちゃ痛かったです…

何回も針刺すんですよ…


そして終わったら圧迫して仰向けに寝て止血です

私の場合、血小板が減っているので血が止まりにくい

通常は、1時間で止血は終わるみたいですが、1時間後、全く止まっていなくて、さらに強く圧迫して3時間止血でした



4つも検査があってヘロヘロの1日が終わりました


治療は、また輸血、血小板の点滴とDICの治療が継続です



2024年8月22日(入院4日目)

この日の検査は

歯科検診 と 造影CT(全身)


抗がん剤治療を始める前に歯科検診を受けます

それと造影剤を入れて全身CT


実は朝の時点で主治医のS先生が来て、今日から抗がん剤治療を始めたいんだけど、いろいろ危険なこともあるので、ご主人を含めてきちんと説明をしてからでないと始められない…と言われて、急遽、旦那には仕事を早退してもらって、昼過ぎから先生の説明を聞きました


主治医のS先生とチームのトップのベテランK先生

ここまで検査してきた状況での現時点での判断

診断名の欄には…

「原発不明癌、多発肝、骨、筋、腹壁転移、膵転移疑い、卵巣癌再発疑い、乳癌再発疑い、骨髄癌症、DIC」


いやいや、なかなかここまで書かれることはないんじゃないでしょうか…

あちこち転移してるってことですよね


積極的な治療をしない場合には、予後は週単位も予測される…と書いてありました


末期だね…


自分でもそう思いました

でも不思議と冷静で…

涙が出ることもなく、先生の説明を聞いてました


現状、まだ判明していないことも多いけど、そもそもの癌を叩かないと意味がないので…

今の血液検査の数値だと本来は抗がん剤治療は出来ない状態

もしかしたら抗がん剤治療で命を落とす危険性もあります

そんな説明をされて、今日から治療していきましょう!と…承諾書にサイン


ひとまず、卵巣癌でも乳癌でも使われるTC療法で治療していきます


ってことで、この日の14:00くらいから抗がん剤治療がスタートしました



もちろん、夜には輸血と血小板、DICの治療もやりました



ここまで、入院してから(夜中に入院したから)実質3日で、ここまでの展開

気持ちが付いていかないかと思いきや、本当に冷静で、治療するしかないよね…そんな感じでした


ただ、7月末のCTには何も写っていなかったのに、たった1ヶ月も経たずにここまで、一気に癌が広がるなんて…

増殖が相当に早いんだろうなぁ…

これを早期に見つけることは不可能だっただろうし、もう運命としか言いようがない

自分に与えられた試練なんだろうなぁ…

受け入れるしかなかったです