手術翌日~再手術まで
1回目の手術からあまり眠れない夜をすごし、翌朝を迎える
朝7時半頃
佐武先生とK先生がきて、移植した皮弁の色のチェック・血流音チェック・・・
2人の先生の顔が難しい顔になる・・・
「これ、ちょっとおかしいよね・・・」
「戻りがおかしいんじゃないでしょうか・・・」
佐武先生から詳しい説明がありました。
・皮弁の色と血流音が少しおかしい
・繋いだ血管の戻りが詰まっている可能性がある
・早急に確認をしたほうがいい
・最悪、ふくらはぎから血管を持ってきてバイパスとして繋いで血流をよくする
・とにかく早急に見てみないと・・・
「再手術していいですか?」
1回目の手術終了から12時間後のことだった
選択の余地はなかった
先生にすべて任せてお願いするしか方法はなかった
「麻酔科連絡して、今から出来るか聞いてー」
実はこのちょっと前に、そろそろ水飲んでもいいということで飲みましょうかーって話になっていた。
もし水飲んでしまっていたら、すぐに手術というわけにはいかなかったかも・・・よかった。。。
そこからは、慌しく手術の準備が進んでいった・・・
幸いにも手術室は空いていた
旦那には佐武先生から電話で説明(旦那もビックリだったろうねー)
佐武先生が手術の同意書を持ってきて、サインを・・・って
そう言われても、右手は痺れていてペンが持てません。。。
佐武先生が代筆してくれました。
その後、麻酔科の先生が来て麻酔の同意書にもサインをくれと・・・
ペンが持てないって言ったら、今度は母印でと・・・
左手の親指で同意書に母印を押した
9時前には寝ているベッドのまま、手術室へ移動
手術室では佐武先生が待ってました。
手術台に移動して、麻酔開始・・・
手術が終了して部屋に戻ってきて時計を見たら12時だった。
3時間近い手術だったらしい・・・
どんな手術が行われたか詳細はよくわからないまま・・・
病室にて確認したら左足だけ弾性ストッキングが脱がされていたらしい
それを聞いて、あー血管取ったのかなぁ・・・って思ってたら、病棟の弾性ストッキングはかされて、ポンプマッサージがまた始まりました。
ってことは足からは血管取ってないってこと???
13時前に旦那が到着
2日連続でスミマセン。。。
午後3時か4時だったと思うが、チェックにきた看護師さんが、長さが5mm増えてるといい他の看護師さんも呼んで、一応先生に報告しておきましょう。だって・・・
チョーーーー不安・・・・・・・・・・
またダメだったらどうしよう。。。
また手術とか言われたら・・・
もうやりたくない。。。ちょっとそう思ってた。。。
その後、K先生が来て皮弁の色や感触、血流音のチェックをして・・・
「大丈夫でしょう。問題ないです。」と・・・・
その後、どこかに電話
「麻酔科の先生ですか?この電話を佐武先生の耳にお願いします」
「・・・・・・・・・・・こんな感じで問題ないです。大丈夫ですので」と報告している
すっごーい
TVドラマでよくあるシーンじゃないのぉーーー
手術中の先生の耳に受話器あててそこで会話してる・・・
佐武先生は、この日手術があるのに、その前に私の再手術を急遽決行してくれたらしいです。
K先生が
「ということで大丈夫ですよ」
看護師さんにも
「ちょっとでも何かあったらすぐに報告してください」
そういって慌しく出て行きました。
とりあえず一安心
夜7時ころ佐武先生が病室に来て皮弁のチェック血流音のチェック
「血管繋ぎなおしましたからねー。今回は大丈夫でしょう。」
私自身もまだ身体は動かせないし、右手は痺れてるし、質問する元気はなく、詳しいことは聞かずに終わってしまった。
この日の夕方から、水かOKになる
相変わらず痰が絡んでいて、咳が出るたびお腹の傷が痛くて・・・
右手首に入っている点滴が、ちょっとした角度で落ちなくなってしまう・・・
また詰まってしまったら大変だし・・・
ちょこちょこ気にしながら、手首の角度を調整
結構冷静に回りを確認してました。
でも手首を固定していないと点滴が落ちないので、右手の痺れは相変わらず取れないまま・・・
握力は戻らないまま・・・
こうして、ベッド上安静2日目の夜が過ぎていきましたー