日曜日、夕方からトマトソースを作りました~あせる

トマトソースの作り方って、けっこうあちこちに出ているけど

これは絶対おいしいビックリマーク


というのは、ずっと昔、都内に数店舗のパスタ屋さんを

経営している会社の社長の奥様から教えてもらったの。


だから本当にパスタ屋さんの味になります。

他にはないポイントが1つ2つありますので参考にして下さい。




本格的トマトソースの作り方


トマト2


材料 [ トマトの水煮缶 3個 、玉ねぎ 1個 、にんにく 3かけ 

     固形スープの素 2個 、ローリエの葉 2枚 、白ワイン 50cc

     オリーブオイル 適量  、バター 10g  、塩・こしょう]


ポイント1・・・・トマトの水煮缶はイタリア産を使う事。

        アメリカ産だと水っぽいです。


 我が家では一度にたくさんのトマトソースを作っていろいろ使うのですが、

 量が多いという方は、トマト缶を1缶にして後は1/3から1/2にして作ってね。



今日はたまたま近所のスーパーでカゴメのトマト缶が100円だった。

いつもは100均で買うことが多いが、ラベルは必ずチェック!!

原産国 イタリア ですよ。。。
トマト材料


作り方  


*玉ねぎはみじん切りに、にんにくはつぶしておく

*フライパンにオリーブオイルを熱してにんにくを入れて香りを出してから

  たまねぎを炒める

*トマト缶は手でつぶしながら入れる

*そこに固形スープの素、ローリエの葉、白ワインを入れ

  さらにオリーブオイルを入れる


 ポイント2・・・・煮込む時にオリーブオイルを加えるとこくが出る

         これは、炒めるときの油は180度とか200度とか高温に

         なるが、液体のなかに入れる油はそこまで高温にならない

         (沸点が違うと言ってました)ので、煮込むうちに液体に溶け

         込んできて、水っぽさがなくなる。


トマト1

*30分煮込んで、バター、塩・こしょうで味を整えて出来上がりラブラブ


トマト2


にんにくは軽くつぶれるくらい軟らかくなって、後から入れたオリーブオイルが

なじんでトロトロのトマトソースになってます。

冷めたらジップロックに入れて冷蔵庫にて保存。


これを使ってたくさんの料理に変化させていきま~す。。。


まずは、定番のパスタ。

お好みの具材を炒めて、このトマトソースと合わせれば、絶品トマトソースパスタに・・・



でも我が家では・・・

ナポリタンになりました。ご主人様の大好物です。


ナポリタン

玉ねぎ、ソーセージ、ピーマン、マッシュルームを炒めて

トマトソースとケチャップを半々くらいで入れて、塩コショウ。


とってもこくのある洋食屋さん風のナポリタンの出来上がりです。



我が家では、パスタを作る時は必ず2種類から3種類の味付けにします。

この日は、ねぎとじゃこの和風パスタにしました。


ねぎじゃこ

これは、簡単ですよ。

ねぎを斜め細切りにして、じゃこと炒めて、味付けは塩コショウ、しょうゆです。

ねぎとじゃこを炒めたときに少しパスタの茹で汁を入れてくださいね。


いちおう健康を考えて・・・



山盛りサラダ、真鯛のカルパッチョにフランスパンも頂きました。


フランスパンの横にちょこっと添えてあるのは、

クリームチーズにホタテの水煮缶を汁ごと混ぜたもの。

ちょっとしたオードブルって感じです。


フランスパンは土曜日に品川にラーメンを食べに行った時に購入した

品川駅の ecute品川  の中のPAULのフランスパンです。

フランスでは有名なパンですよね。


パン

日本のフランスパンとはちょっと違って。。。何がって。。。

食べてみてください。本場フランスの味ですビックリマーク


残念ながらPAULのパンではないですが・・・

フランス直輸入!是非お試しくださいな。


パリジェンヌセット(バゲット・ミニパン) フランス直輸入フランスパン
¥1,050
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とりあえず、作ったトマトソースは冷蔵庫の中で出番を待ってます。

ナポリタンにはちょっとしか使わなかったので・・・


今週はこのトマトソースを中心にがんばりま~す!!