今日はレッスンの日でした。前回に引き続き昇段試験の課題をやりました。
一生懸命頑張ったから、楷書の候補が一枚書き上がりました。
そして、おうちに帰ってからひたすらと言いたいのですがちょっとだけ行書のお稽古もしました。
そして小筆とペン習字のお稽古をしました。
おっちゃんは今日たくさん頑張りました。
おわり
小学生の日記のように書いてみました。一応「おっちゃんのお稽古日記」ですから日記らしくしてみました。
と言うことで、本日の三枚。
まずは楷書提出候補
続いて家でお稽古した行書。
最後はペン字と小筆です。
小学生なら、この日記でお稽古をした量でハナマルがもらえるのですが、おっちゃんでは無理ですよね。
もっともっと頑張らねばなりませんね。
九十番 殷富門院大輔
原文
見せばやな 雄島のあまの 袖だにも 濡れにぞ濡れし 色はかはらず
(みせばやな をじまのあまの そでだにも ぬれにぞぬれし いろはかはらず)
現代訳
(涙で色が変わってしまった) わたしの袖をあなたにお見せしたいものです。あの雄島の漁夫の袖でさえ、毎日波しぶきに濡れていても、少しも変わらないものなのに。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
よろしかったらポッチとお願いします。