寒くなってきましたね。

あの夏の日の暑さと比べたら、かなり寒くなってきたように感じますね。

でもまだ、東京では木枯らしが吹いていなといか。

おっちゃんの地域でも、吹いていないような気がします。

去年の今頃は、ファンヒーターを使っていましたが、今年はまだ倉庫から出していません。

それだけ暖かいのですね。

 

 

と言うことで、本日はレッスンの日でした。

やっと昇段試験の課題にかかりました。

12月の一回目には仕上げなければなりません。あと三回です。

まだ、提出課題は楷書と行書だけなのでまだマシですが、一緒にしている人は、この上に草書もあり、その上仕事の都合でなかなかレッスンに来れないみたいです。大変です。

 

本日の一枚

と言うか二枚目(イケメンではありません笑い泣き

本当の一枚は、写真を撮るのを忘れて、二番目にマシかなと思うのをアップしています。

 

 

 

書いているときには、「王羲之・欧陽詢よ我が右手に宿れ」と思いながら書いたのですが、実力相応ですね。頑張ります。

そして皆さんの暖かい励ましをお願いします。

 

 

八十九番 式子内親王
 

原文
 

玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば 忍ぶることの 弱りもぞする
 

(たまのをよ たえなばたえね ながらへば しのぶることの よわりもぞする)
 

現代訳
 

わたしの命よ、絶えることなら早く絶えてほしい。このまま生きながらえていると、耐え忍んでいるわたしの心も弱くなってしまい、 秘めている思いが人に知られてしまうことになろうから。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

よろしかったらポッチとお願いします。
 
 


書道ランキング