よこしまなあたし |  碧い月のひとりごと(八月乃暖穏の覚書)

 碧い月のひとりごと(八月乃暖穏の覚書)

あることがきっかけで、記憶が長くもたなくなったことに気づきました。
だから、忘れないために。
大事な記録と記憶。 忘れたくない思い出。
気が向くままに書いていきます。





なんだか

難しく生きることが良しとされる世の中


なんでそんなことが良しとされるのか


不可解でしかないのだけれど



その他人の『ややこしい』を

ひっそりと求めてしまう心の卑しさが

見え隠れする人が

いかに多いことよ…




ほんと辟易とする…





もっと簡単に


もっと素直に


そうやって生きようとすることを


否定して

罵倒して

愚弄する人達が


世の中に多すぎる




人を貶める人


何をしたいのだろうか…







あたしは

シンプルに生きたいだけ

あたしは

シンプルに逝きたいだけ





私は

あんまり

実母とは仲良くないのだ



人生を振り回す人だから




全てを否定から入る人で


全てを上から支配しようとする人で


全てが思い通りにならないと


質が悪くごねまくる人で



世界の中心は自分でないとすまない人で…



そんな母といると

あたしは

あたしのいのちを
削られているような気分になる




義母もそうだ



もう口に出すのも嫌なくらい


あたしの気力も体力もいのちすらも

奪っていく人





だから



あたしは


心の目を閉じる



だから


あたしは


アタシをすてる







その時は

あたしを捨てることで


あたしを守れるから…




成人した子どもをね


支配しようとするのは


間違いだよ








あたしは

もう

振り回されるのはごめんで



相手を傷つけても


あたしははっきり言うよ


これは


反撃なんかじゃない


事実を述べているだけ

それで

あなたたちが傷つくと言うのなら


それは


あなたたちが


あたしを傷つけてきた証拠なの


あなたが


切りつけ続けた
言葉の刃なの



あたしも

あなたたちと同じように
グサリと切りつけたわ



これが

あなたが突き刺した


言葉の刃よ と…




その流れた血をみてごらん


その汚れた刃をみてごらん




どんなにひどく汚れていたか…




そのことに気づけ






傷つけたあたしは


もっともっと
汚く汚れてしまって

心が痛くてたまらないんだ…










あたしの生き方を

もう邪魔しないでくれ