誘惑 |  碧い月のひとりごと(八月乃暖穏の覚書)

 碧い月のひとりごと(八月乃暖穏の覚書)

あることがきっかけで、記憶が長くもたなくなったことに気づきました。
だから、忘れないために。
大事な記録と記憶。 忘れたくない思い出。
気が向くままに書いていきます。








君の胸元のれぇすが

気になって仕方がない


あまり大きくはない
君の胸の膨らみに

気づかれない程度にどぎまぎして


あぁ、そのれぇすの下にのぞく
魅惑の黒い下着がみえかくれしている


あぁ、
堪らなく欲しくて‥‥

思わず声が漏れてきそうだ


頼む頼む頼む

これ以上

僕の目の前で誘惑しないでおくれ



そのれぇす

掴みかかってしまいそうだ‥‥



大きくもないくせに

その胸元のれぇすが誘惑するよ



目のやり場に困るから

頼むから

僕の目線の下にいないでくれよ



ここからそっと
手を差し込んでもいいのかい


その、白い柔肌に
そっと触れてもいいのかい


君の口から溢れる吐息を

僕の耳元できかせてくれるのかい