そこのそこのそこのそこ |  碧い月のひとりごと(八月乃暖穏の覚書)

 碧い月のひとりごと(八月乃暖穏の覚書)

あることがきっかけで、記憶が長くもたなくなったことに気づきました。
だから、忘れないために。
大事な記録と記憶。 忘れたくない思い出。
気が向くままに書いていきます。



今は とっぷりと おちこんでゆくとき


そこの底のそこの底‥‥


落ちるとこまでおちこんで

ようやく底へたどり着いたら

ゆらゆらと揺らめいて


あたしはあたしを癒すのだ‥‥




そこのそこのそこのそこ




そこはあたしの癒しの場


とっぷり こっくり おちこんだら


ゆらゆらと揺らめいて


あたしはあたしをなでまわす


とっぷりと こっくりと‥‥

愛でて 愛して 抱き寄せて‥‥


あたしよ 癒えよ と唱えよう


とっぷりと こっくりと‥‥

愛でて 愛して 抱き寄せよう




いつかあなたに抱かれる日まで