なんだかさ、うんちくはいえないし 説教めいたこともいえないからさ |  碧い月のひとりごと(八月乃暖穏の覚書)

 碧い月のひとりごと(八月乃暖穏の覚書)

あることがきっかけで、記憶が長くもたなくなったことに気づきました。
だから、忘れないために。
大事な記録と記憶。 忘れたくない思い出。
気が向くままに書いていきます。



ちょっと疲れた…

いろんな意味で


コロナも疲れた

異常な行動を目にすると、めっちゃ不安になる
めっちゃ葛藤する
自分は落ち着いて行動しよう…
と、思っているのに
いつも当たり前のように買っている食品が無い状態をみて、なんとも言えない虚しさと胸のざわつきを覚えるのです


酷いな…
それ、ほんとに必要なものだったの…?って

あたしは必要だから、買いに来たけど
こんなありさま、見たくなかったな…

社会から弾き飛ばされた気分

あたしがいなくてもあなたは楽しく過ごせる

そんなもん…


お疲れさま 
そうね、あたし不要品ね 
ゴミ箱にでもいれてちょうだい


どうせならもう、電車も公共機関もみんな止まっちゃえ
みんなパニック起こして右往左往してればいい
あたしは、窓から他人事のようにその状態みてるわ

共有しようとか、助け合おうとか、そんな気持ちを持って動けるようになるまで待つわ

奪い合って奪い合って騒ぎ立ててぱりぴみたいに
アドレナリン全開でぎんぎんになってればいい

静かに待つわ


パーティーでも、なんでもやればいい

おめでたいと祝杯をあげればいい

あたしは、ふつーに過ごそうと思う


かごいっぱいのおばちゃん

かごいっぱいのおじちゃん

あなたの心は満たされた?


よかったね


買えなかった人たちを嘲笑って、嬉しい?

よかったね



コロナおめでとうってパーティーしちゃう?

コロナありがとうって乾杯しちゃう?


よかったね



あたしは、祝えないわ

そんな気分になれないから


疲れた…