しあわせのかおり |  碧い月のひとりごと(八月乃暖穏の覚書)

 碧い月のひとりごと(八月乃暖穏の覚書)

あることがきっかけで、記憶が長くもたなくなったことに気づきました。
だから、忘れないために。
大事な記録と記憶。 忘れたくない思い出。
気が向くままに書いていきます。




昨日、パンを焼いた

かっぱちゃんにせがまれて、


約1年ぶりだ



ママ、ママのパン食べたい


明日から学校だから、元気が出るように

ママ、パン焼いて~


そうねだられて焼きました


焼きたて熱々のパン



ふぅんわり いい香り



あっつあつのパンを少し手でちぎって、
頬ばるかっぱちゃん


ん~音符おいしいっ♪ニコニコ



後片付けをしている私の後ろに抱きついて


ママ~ママのパンは、
すごぉくしあわせのかおりがするよ音符ニコニコ


かっぱちゃんがぎゅーっと抱きしめてくれました




お姉ちゃんも、塾から帰ってきたとたん


わぁ~パン焼いたでしょう?


おうちの外まで匂ってるよ~


食べたくなっちゃったぁ♪


と玄関開けて話し出しました



パンの焼ける匂いは、
しあわせのかおり



なんて素敵な言葉でしょうか