再開には賛否両論ありました。
個人的にも色々思うことはありましたが、
行こうと決め観てきました。


大劇場のライビュで予習済み。
だけどやはり比べものにならない。

だいもん きーちゃん
(望海風斗さん真彩希帆さん)をはじめ
組子たちの声が劇場に響き渡り、
自分の目で舞台の隅から隅まで
みる事ができました。

もしかしたらこのまま
ずっと休演かもしれないという
不安もあり、出来るだけ
いろいろなところを
観るようにしました。

魂のこもった、本当に素晴らしい
舞台でした。ぐすん

終演後、幕は下まで降りず途中でとまり、
にわさん(組長 奏乃はるとさん)の挨拶、
だいもんの挨拶と続きました。

にわさんの挨拶
はじめもあとも拍手がなかなか
鳴り止みませんでした。
観客への感謝の思いと
休演に関する事など、
雪組子たちが泣くのを必死で我慢して
いる様子がまた堪らなかった。えーん

だいもんの挨拶
笑顔を作り、立派に挨拶されました。
舞台人としての気持ちが
よく伝わってきました。

だいもんが言ったとおり、
家に着くまで気を抜かず
コロナ予防を徹底しました。

最後、組子達はみな笑顔で
手を振っていました。
悲しいはずなのに…。😭

客席は空席もありました。
それでも、拍手はいつも以上に
大きかった。えーん

開演前からオーケストラの演奏も
ありました。
観客も演者も、普段とは違う状況に
皆緊張していたと思います。
音楽は心が和む。
音楽の力は素晴らしいです。音譜

宝塚 本当に愛のある場所です。えーん

事態が終息して、1日も早くもとどおりの
生活に戻れますように。
願わくば、千秋楽をさせてあげたい。