勤怠からみるメンタルヘルスのサイン | 会社が変われば社員も変わる!

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京都で社会保険労務士をしております「京都労務サポートオフィス」の老松範子です。

ワークライフバランスやメンタルヘルスを通じて、元気な会社作りのお手伝いをしていきます!

新年度が始まって、1週間になりますねビックリマーク
新入社員の方々、新しい事業所や部署に移動された方々、少しずつ環境に慣れてきたころでしょうかはてなマーク

今日は、メンタルヘルス不調がある場合、勤怠状況を見れば気づくことができるというお話です。


メンタルヘルスの不調がある場合に、それが最も顕著にでるのが勤怠状況ですしょぼん

遅刻や突然の休みが少しずつ増えていき、深刻なケースになると無断欠席をするようになります。

単に体調を崩している場合もあるので、わかりにくいケースもありますが、数ヶ月経過を見てみると変化に気づくことができます。


具体的な変化は以下のとおりです。

①遅刻・欠勤(有給含む)が増える。
②欠勤の理由が変化する。
③急な遅刻・欠勤が増える。
④理由もなく席を離れることが増える。
⑤無断欠席をする。



新年度が始まり、環境の変化が大きい時期の今、勤怠状況に注意が必要ですビックリマーク



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