こんにちは。

健之介です。^^

 

いつも

たくさんの

いいね!

ありがとうございます。

 

さて、

『ヨーロッパの恋 ツインレイとの旅路』

の中で、

私、健之介と白石秋子は教育視察団のメンバーと共に

ヨーロッパの各地を巡っているわけですが、

 

コロナ禍が落ち着いた今

あなたにもぜひヨーロッパを訪れてほしいなって

思います。

 

ヨーロッパの多くの都市は、中世の街並みを残しているので

そのおしゃれな雰囲気に酔いしれるからです。

 

素敵な彼氏、彼女と二人で、街並みを歩いているだけで

とてもロマンチックな気分に浸れることは確実です。

 

もちろん、お一人でも

楽しめます、、、w

 

 

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コチラ♪♪

およそ20年前

ヨーロッパで

人妻である美魔女と恋に落ち

わずか二週間でしたが

濃密な時を過ごした

私のプロフィールです。

 

私と美魔女は二人とも高校教師でした。
あり得ないことに
ヨーロッパの教育視察団に選ばれた私たちは
視察旅行中に恋に落ちたのです。
 

ただ、その美魔女は私より2つ年上の人妻でした。

秘密の恋でした。

ヨーロッパの地で
わずか20日間の時の中で
一生忘れられない経験を持てた相手は
私のツインレイだったのだと思います。

 

 

 『ヨーロッパの恋 ツインレイとの旅路』(その11)

 

  二人は愛をもっと確かめたいとキスだけでは満足しなかった。 そして、大胆な行動に出るのであった。(2)

 

 

<前回のあらすじ>

ドイツ・フライブルクでの公式行事を無事を終えた

教育視察団は、フランクフルトへと向かった。

健之介は日本に帰国するまでの間、

恋人同士としていようと、白石秋子に手紙を書いた。

その手紙を、もらった場所の思い出にしたいと

白石秋子は、フランクフルトの公園の土の中に

泣きながら埋めるのであった。

 

 

自分の目の前に好きな女性がいて、

その相手の女性も自分のことを好きでいてくれる。

しかも

自分とセッ〇〇したがってくれている。

 

そんな嬉しい状況なのに

思うようにいかない場所にいたら

あなたはどうしますか??

 

やはり、もどかしいし

辛いですよねw

 

しかも、二人でいられるときも

限られている。

 

どうですか

この状況??

 

ということで

私健之介と白石秋子は思い切った行動に出るのです^^;

 

______________________________

 

我々視察団は、フランクフルトを後にして

ミラノに着いた。

 

この日は公式行事がないため

教会など視察して回った。

 

セントマリア・デレ・グラツィエ教会やスフォルツェスコ城、ドゥオモ寺院など

歴史的に見ても遺産と言えるものばかりで

我々はその素晴らしい姿に圧倒され放しだった。

 

でも、そんな視察の中でも

白石秋子は、私健之介の方に視線を向けてきていた。

 

その目は

早く二人きりになりたいと

訴えている目だった。

 

本当にウルウルとしていた。

 

視察団は

今日の宿泊先のホテルに着いた。

そして、団員全員で夕食を取った後、

スカラ座でのオペラ鑑賞のグループとドゥオモ寺院でのミサを聴くグループに分かれた。

 

でも、もちろん、

健之介と白石秋子は

どちらのグループにも入らなかった。

 

二人だけで別行動を取った。

 

二人は、手をつなぎ、ミラノの街を歩いた。

 

そして、時折り大胆にも、路上でキスをした。

 

二人はミラノでも有名な三ツ星ホテルに入った。

 

ホテルのフロントに行き、

チェックインしようとした。

 

健之介が英語で「今夜泊まりたい。

部屋はあるか」と訊ねると

 

ホテルマンが「部屋はありますが

パスポートを見せてください。」

と言ってきた。

 

二人のパスポートは団体行動なので、

ツアーコンダクターに預けてあった。

 

ああ、部屋に入れない。

 

怪しむホテルマンを後にして

二人は仕方なく

またミラノの街を歩いた。

 

かなり外は暗かった。

すると、名も知れぬ古城にたどり着いた。

 

その大きな城の石の壁沿いに

少しくぼんだ空間を見つけた。

 

我慢できなくなった二人は

大胆な行動に出た。

 

健之介が自分のコートを

白石秋子の下半身に巻き付け

 

そのまま

セックスしようとしたのである。

 

でも

そんな格好では難しかった。

 

もぞもぞとぎこちなく

ぴったりと体を寄せ合い

動いていた二人の前に

巡回している警官が現れた。

 

またもや

怪しまれた二人は

気持ちも萎(な)え、

あきらめて

ホテルに戻るしかなかったのである。

 

_______________________________

 

《次回予告》

 

ミラノからフィレンツェに移った健之介と白石秋子は

夜ミケランジェロ広場にお忍びで向かうのである。

そこで目にしたものは

眼下に広がる美しい

フィレンツェの中世の街並みであった。

 

 

 

 

 

_____________________________

 

 

 

心の相談室

 

ちょっと唐突ですが、

実は私健之介は、

元カウンセラーでした。

そのカウンセリングの力を

出会った皆様にもお役に立たせたいと思い

このような『心の相談室』を

立ち上げた次第です。

 

実際に、

今でもボランティアで、

カウンセリングを行っています。

ですので、何か悩みなど、

お話したいことがございましたら、

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