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健之介です。^^

 

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コチラ

およそ20年前

ヨーロッパで

人妻である美魔女と恋に落ち

わずか二週間でしたが

濃密な時を過ごした

私のプロフィールです。

私と美魔女は二人とも高校教師でした。
あり得ないことに
ヨーロッパの教育視察団に選ばれた私たちは
視察旅行中に恋に落ちたのです。
 

ただ、その美魔女は私より2つ年上の人妻でした。

 

秘密の恋でした。

(そんな秘密の恋を経験することは
思っていませんでしたがw)

ヨーロッパの地で
わずか20日間の時の中で
一生忘れられない経験を持てた相手は
私のツインレイだったのだと思います。

 

 

 『ヨーロッパの恋 ツインレイとの旅路』(その4)

 

<前回のあらすじ>

 

同じヨーロッパ教育視察団のメンバーであった

白石秋子は人妻であることがわかり

私は、彼女に冷たい態度を取るのであった。
 

 

  スイスへと向かう飛行機に搭乗した後は、                          18時間ずっと機内の中で美しい白石秋子と一緒であった♪

 

いよいよ

私たち

ヨーロッパ教育視察派遣団が

成田空港から出発する日が来た。


団員が三々五々、空港の特別室に集まった。
総勢27名(団員25名、団長1名、ツアコン1名)。


結団式が始まった。

団長の堅苦しい、通り一遍の浅い内容のスピーチw
(どうして、上に立つに人って、
つまらない話しか出来ない人が多いのでしょう? 残念w)

全員で集合写真を撮り、スイス航空の飛行機に搭乗するまで
それぞれが、自由にしていた。

私は、一人一人に、私が作成した名札(英語表記)と
訪問先で配布する資料(英文による日本の教育に関する説明など)を配った。
*この資料を私一人で作成しました。1ヶ月を要し、ちょっと大変でしたw

当然、白石秋子にも手渡した。

一言、「はい、どうぞ。」
事務的に、しかもぶっきらぼうに

これしか言わなかった。

周りでは、みんな和やかなに歓談しているのに、、、

白石秋子も、一言、「わかりました。」

としか言わなかった。

二人を見ていたら、
冷たい空気が流れていたのを
すぐ感じ取れたと思う。

なんで、あんなに二人はよそよそしいんだと。

白石秋子は
もうとっくに、気づていた。

私の白石秋子への態度が冷たいことが。

日本での準備のための研修会の3か月間、
ずっと、私は、白石秋子に冷たくしていた。

だから、これからヨーロッパに向けて
出発する晴れやかな日なのに

 

二人は、話す必要があるときは、
どちらも、怖い顔していた。

私も、どうすることも出来なかった。

白石秋子の前では、
普通でいられなかった。

彼女への思いを押し殺すには
これしか方法がなかったのである。

 

(本当に好きなってしまった女性に対して

男は何とか仲良くなりたいと思うのが

普通ですよね。

 

でも、

意中の女性が素敵でも

恋人がいたり

或いは人妻である限り

諦めて

ごく普通に振る舞えばいいのに、

 

私は

その女性への恋心を隠すために

相手の女性に冷たくしてしまうのです。

 

本心はあきらめないのですw)





出発時間になり、
私たち派遣団は、スイス航空の飛行機に搭乗した。

到着地は、スイスのチューリッヒ。

およそ、18時間の飛行機の旅。

18時間、、、

そんなに長い時間
飛行機の中で、ずっと一緒なんだ。

って、一人でまた考え始めた。

18時間機内でずっと

 

白石秋子と一緒なんだ♪

あれっ?

ルンルンと喜んでいていいのだろうかw

 

 

<次回予告>

 

ヨーロッパ教育視察団の団員たちと共に

成田空港から空路一路

スイスへと向かった。

その機内で

白石秋子は全く姿勢を崩さず

凛としたままの姿を

私に見せているのであった。

 

 

 

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