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こんにちは。

 

健之介です。^^

 

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コチラ

およそ20年前

ヨーロッパで

人妻である美魔女と恋に落ち

わずか二週間でしたが

濃密な時を過ごした

私のプロフィールです。

私と美魔女は二人とも高校教師でした。
あり得ないことに
ヨーロッパの教育視察団に選ばれた私たちは
視察旅行中に恋に落ちたのです。
 

ただ、その美魔女は私より2つ年上の人妻でした。

 

秘密の恋でした。

(そんな秘密の恋を経験することは
思っていませんでしたがw)

ヨーロッパの地で
わずか20日間の時の中で
一生忘れられない経験を持てた相手は
私のツインレイだったのだと思います。

 

 

 『ヨーロッパの恋 ツインレイとの旅路』(その3)

 

<前回のあらすじ>

 

【ヨーロッパ教育研修派遣団】に選ばれた私は、
事前の研修会に参加した。

その会場である会議室に

驚くほど美しい女性が座っていたのである。
 

 

  白石秋子がいけないのだ。素敵だから。美しいから。

 

 

「なんて素敵な人なんだろう!」


そう喜んだのも
束の間、、、

白石秋子は、人妻であることがわかった。

 

研修会の冒頭で

団員たちが自己紹介したときに

白石秋子は、こう話したのだ。

 

「皆様、はじめまして。
私、白石秋子と申します。
この旅、この派遣団に選ばれたこと
大変うれしく思っています。

ただ、20日間、家を空けてしまうので
子供たちの世話を誰に見てもらおうか
思案中です。(笑)

皆様、どうか宜しくお願い申し上げます。」

 


もちろん

これだけで人妻と判断するのは

早計かもしれない。

 

シンママの可能性だってある、、、

 

しかし、

この自己紹介の後に

彼女の子供たちのことを心配して

声をかけた隣の女性に

こう耳打ちしたのだ。

 

「そう困っているのですが

多分、夫の両親のところに

預けようかと、主人と

相談しているんです。」


 

主人

 

この言葉を私は聞き逃さながった。

 

決定的である。

白石秋子は人妻であった。

 

残念な事実を知り、

「もう何も期待はしないぞ」
私は、心に決めたw

私の性格として
近づいてはいけないと思う女性には
とにかく冷たくしてしまうのである。

 

例えば、

人妻を口説くことはあり得ない。

不倫になってしまう。

 

口説く相手は

フリーでなくてはいけない。

 

恋人がいるとか

だんながいるとか

 

それはいけないことだ。

 

そう思うのが

私の考え方だ。

 

(でも、ヨーロッパに行き

私の考えが大きく崩れるのであるw)

 

そう、、、

白石秋子は、
近づいてはいけない女なんだ。

素敵であればあるほど

美しくあればあるほど

冷たくしなければいけない。

自分の気持ちを抑えるには
それしかない。

だから、
白石秋子には
冷たくするのだ。







「それでは、昼食時間とします。
1時間後に、会議室にお戻りください。」
研修会の司会者が伝えた。

私は、数名のメンバーと共に
最上階のレストランに入った。

ビュッフェスタイルでのランチをトレイに載せ
決められたテーブルに行くと

そこには
白石秋子が座っていた。

私は、視線を合わせることなく
無言で座った。

食事中、

一切、白石秋子には
目を向けなかった。

他のメンバーとしか、話をしなかった。

私の横に座っていた白石秋子には
よそよそしい
冷たい態度を取った。


白石秋子がいけないのだ。

美しいから、、、

素敵だから、、、

 

 

<次回予告>

ヨーロッパ教育視察団の団員たちと共に

成田空港から空路一路

スイスへと向かった。

その機内で

白石秋子は全く姿勢を崩さず

凛としたままの姿を

私に見せているのであった。

 

 

 

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