あらやだ人生ゲーム
人生七転び八起きです。人生ゲームはよくできていますね。グッド!
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わが賽は猫である。

わが賽は猫である。名前はまだない。そう言って止まない両親を放置してワタシは1歳になる。この頃には自分で賽を投げマクって、ヒトリデデキタ!こと1人歩きが可能に。進化の過程で必要不可欠なこの二足歩行を手に入れたワタシは、あっさり自分の手で賽を振れるようになっているではないか!!!
 
熱い!!なんてすばらしいんだ!

そういって2本の腕がどれほどのポテンシャルを持っているか何度も食事をヨダレかけにこぼして実験したものである。当時は猫ひろしも流行っていないまだ三丁目の夕日が見れるような良い時代だった。

ワタシは仙台に引越し、ちょっとした都会を知ることになる。ヤギ山動物園。そうです。ヤギはいないんです。いいえ、いるかもしれません。でもそういう意味ではないんです。八木山なんですたぶん。えらく昔のことなので八木山動物園がいったい何だったのかも覚えてはございません。

そんな二足歩行ができるようになった1歳でした。

31年前に賽は投げられた

31年前に福島にて交通整理の警察ゴッコする父と猫仙人に育てられた母が交差点ですれ違った際に、わが賽は投げられたのである。
記念すべき第一投目は3300㌘の2頭身を模ったワタシを産み落とすことである。
姉2人で賽の投げ方を知っていた父は、この時あまりのショックに1回休み。母は授乳室にこもり、授乳をするため、こちらもあらやだ1回休み。
息子となったワタシはとりあえず父と母に投げられたため賽を投げることはできず敢え無く敗退の4回戦ボーイ。