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はいっ!のりさんですよっ

日々のあれこれ、気ままにつづります

助産院での出産を決めた私。

助産院のいわゆる「分娩室」は、ただ布団がひいてあるだけです。ちなみに入院する部屋は畳敷きで、シングル布団に赤ちゃんと一緒に寝ます。家族用布団も用意されていて、面会常時可、お泊りも可、でした。2人目、3人目の出産なら、子どもと一緒に寝泊りもできるようです(それもちょっとカンベンですが・・・)


布団の上なので、自分の好む格好で出産したらいいんです。四つんばい、横向き、立って、誰かに寄りかかって、夫に後ろから抱えてもらって・・・などなど。最後の「夫に・・・」っていうのは、海外ではちょいちょいあるみたいで、絵で見ただけですけど、裸の妊婦さんが、夫に羽交い絞めにされている図が、ちょっと興奮を誘いました(/ω\)


私は、どんな体勢、って最初から決めていたのではなく、そのときになって楽な姿勢にしようとは思っていましたが、最終的には、先生にすすめてもらった「水中出産」をすることにしました。


イルカのいるプールに入って、、、ってのをテレビで見たことあるんですが、そこまではいきません。分娩室の布団の横にアコーデオンカーテンがあって、その向こうに浴槽があり、そこにぬるま湯を胸下あたりまではってもらって、Tシャツ一枚になって、タイミングを見計らって入るんです。

私が聞いた水中のメリットは、

・水に体をゆだねてリラックスしやすい

・間歇期にはリラックスの体勢、陣痛がきたら起き上がる、などの体勢の移動がしやすい

・温熱効果で筋肉がゆるみやすく、お産の進行を促進してくれる

・温熱効果で、痛みがすこしやわらげられる

などでした。そういえば、「腰が割れるように痛い」とかは私は感じなかったな。腰痛持ちだから心配してたんですけど。


そういうわけで、出産当日、いろいろありましたが、最終的にお湯のなかで出産するのでした。


次は前日~当日の様子をがんばって書きたいと思います!

怒涛のごとく過ぎた一年。落ち着いてちょっと振り返り、当時メモにものこしておいた出産体験を綴ってみますヾ(@^(∞)^@)ノ


子どもが欲しい~と思ってから8ヶ月、妊娠が分かりました。


まず産院選び

私は妊娠する前から、子どもを生むのは病院ではなく「助産所」がいいと思っていました。

なぜって、いろいろ理由はあるのだけど、例えば

・会陰切開はされたくない

私は看護師をしていて、学生時代にお産も見学させてもらったのだけど、会陰切開にはかなり衝撃をうけました。あんなことされるなんて。。。

いろいろ話を聞いていると、会陰切開は必ずしも必要なものではないことがわかりました。


・分娩台で産みたくない

あの台は緊張するし、なんか嫌だ


・志ある助産師さんに取り上げてもらいたい

助産師さんはたくさんいるけれど、助産院を構えるということは病院に雇われるよりはるかに大変なことで、かなりの情熱がないとできないもの。「お産とは何だ?」と深く追求している人だからこそできること。そういう熱意ある助産師さんに出会いたいし、取り上げてもらいたいと思ったのです。


とはいっても、入院設備のある助産所って、まだまだ少ないんですよね。

私の住むところからだと、高速飛ばして1時間のところにある「マナ助産院」が一番近かった。

でも一度話を聞きに行ってみて、「絶対にここで産みたい」って思いました。


だって、上に書いた私が病院で産みたくない理由をすべてカバーしてくれるんです。

院長先生(助産師さん)は、「私たちの仕事は、赤ちゃんの生まれようとする力、お母さんの産む力を最大限生かせるように見守ること。その力を邪魔しなければ、本当に神秘的な力で赤ちゃんは生まれてくるのよ」とおっしゃいました。どういうことかというと、

予定日が過ぎたからとか、進行が遅いとなどという理由で促進剤を使ったりするけれど、赤ちゃんは自ら生まれるタイミングを決めて出てくるのだから、できるだけそれは邪魔したくない。それから、分娩台は、取り上げる側からみれば、一番視界がよく、扱いやすくて安全なのだけど、産道の向きから考えると、赤ちゃんは重力に逆らって横に進み、最後には上に上がらないと外に出られないのです。赤ちゃんの生まれる力を考えるなら、立って、あるいは四つんばいなどで、下に下りられるようにする、文字通り「産み落とす」のが一番自然なのです。さらに、子宮や産道は筋肉なので、お母さんがリラックスして力を抜かないと筋肉が緩まずお産が進みにくいのに、無理な体勢ではリラックスどころではありません。お母さんの体にとっても「産み落とす」のが一番自然なのに、分娩台に寝てしまうと余計に力が入る、そして、会陰の一番弱い部分に力がかかってしまい、裂けてしまう、ということを防ぐために会陰切開が必要になってしまう、という結果にたどりついてしまうのです。

さらに先生の話で印象的だったのは、「赤ちゃんの生まれる力を邪魔せずにお産を進めると、赤ちゃんは一種のモルヒネのような働きをするホルモンを出して、お母さんを苦しめないようにするのよ」というものでした。そんなすごい力が備わっているのに、生かせないお産が多いんだなぁ~って思いました。


もうこの話を聞いて、「先生おせわになりまーす」って感じでした。


続きはまた今度にします。