昭和のアイドル☆こにたんの日常
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桐島、部活やめるってよ(DVD2枚組)/バップ

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週末に観たDVD。
個人的にはすっごい好きだった。

ネタバレになっちゃうからあんま言うとアレだけど
「誰かと居る中での自分(というアイデンティティ)」みたいなのは
高校時代自分もそうだったなぁと懐かしい気持ちになった。

大学くらいになると気づくよね
結局自分は自分以外の何者でもなくて
なんかそれが急に心細くなったり。

オチというオチがないから解釈は人それぞれだと思うけど
とにかくなんかあの頃の気持がリアルで面白かった!

色んな角度から何度も同じシーンを映して点と点を繋いでいく描写、
一見何も関係なさそうな人のちょっとした会話の中にメッセージが含まれてたりとか
おはなしの構造的にも楽しめた。
勉強になります。


しばらくしたらもう一回みたいな~

川の底からこんにちは [DVD]/紀伊國屋書店

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友達に勧められて観ました。
冒頭から始まる圧倒的にシュールな世界観がたまらなくウケたw
さわこの演技力に脱帽!

私なんてしょせんそんな人間なんだから 頑張るっきゃない、と
思わせてくれる映画でした。



本筋とは関係ないけど、

自分への過度な期待とそのギャップや
勝手に負いまくってた膨大なプレッシャーに
押しつぶされそうになってた時(当時CyberX1年目)

S井さんに「大丈夫、そんな期待してないから。ははは」
って言われたのを思い出したなぁ…


最近、とある先輩とお話させていただいた際に
とても共感した"新規開発あるある"があったので
自戒の念を込めて書き残しておこうと思います。


新サービス(特に新ループ)の開発を行なっている時に
たまに耳にすることがある、


「まぁ、出してみないとわかからないからね~」


この言葉。


私の場合これをマネジメントレイヤーに言われてしまうと

正直、やる気が20%減くらいします。w




だってそんなの大前提だから。みんな同じだから。


あのパズドラのプロデューサーだって
出してみるまでヒットするかわからなかった、と言っています。



サービスを世に出してみないと分からない中で



いかに面白いサービスに仕上げられるか?
そしてそれをどれだけ胸を張って言えるか?
、が

成功と失敗の分かれ道だと思うんです。




「出してみないと分からない」ことを言い訳に

打開と改善を怠るようでは

どこかで考えぬくことから逃げてしまっているようでは

きっと良いサービスを創ることは難しいでしょう。




自戒。







上に立つ人間には「情熱」が何より大事だと

つくづく感じます。




情熱を持つ人間の

周囲の人に与えるパワーは

計り知れないと思います。





最初は興味が無かったことでも

少しずつ興味を持つようになり

この人と同じ目標を目指したいと思うようになり




自分もその人と同じ夢を見るようになる。







夢を追いかけて誰かと一緒に

もがき苦しむことは

まさに「青春」



大人になったって青春できる。



結果なんて実はそんなに関係なかったりして。







情熱でみんなに夢を与えて

みんなで一緒に青春できるような



そんなリーダーになりたいです。