6年になってから、何度も周りから志望校を聞かれる次男。


「志望校は絶対言わないこと」


を次男と約束しているのですが、お友達に聞かれても

「言いたくない」

と、言わないでいると、今度は長男の学校を聞き出されるという…もやもや



しつこく何度も聞いてくるお友達に、長男の学校をポロッと言ってしまったようで💦真顔

「○○くんもその学校受けるの?どこ狙うの?進学校?附属?」


…と、その後もいろいろ突っ込まれ、何とかごまかしたそうですが…真顔

聞いてくるのはいつも高校受験予定の子達。



真顔「また志望校聞かれちゃったよー…。」

凝視「言ったらダメだよ」

真顔「小学校には同じ塾の子もいるし、そのうちバレちゃうよ。僕はバレても別に気にしない。絶対受かるから。受かってみせる。お母さん、見てて!



すごい自信…💦

根拠のない自信…



これが小学生男子、なのかな。



母は不安しかないのですが、それを察しているのかもしれません泣き笑い



でも、言い切ることって大事かも。

自分の口から発した言葉は、自分の耳が聞いている。

自分を暗示にかけるように、叶えたいことは口に出した方が良いのかもね。

繰り返し言語化すると、なりたい未来に近付くような行動になるよね。

プラス言葉を発していたら、きっと運も引き寄せれるよね。



発表会の前も、

「ノーミスで弾き切る!」

と言って、何度も何度も何時間も必死に練習して、本番はとても美しい演奏ができたり。



「一位取るから!」

と言って、一生懸命努力して、○○の一位を取ってきたり。



自ら口に出して、それを達成するために努力する姿は、次男の性格としては幼い頃からずっと変わっていないんだなと思い出しました。



それから、これまでに


「努力を積み重ねたら過去の自分よりも成長できる」


という経験を、幼い頃から習い事などを通して何度も繰り返してきたことは、勉強にも重ね合わせることができるのかなと…


どんな経験も、無駄なことは何ひとつないですよね。



前向きに頑張っている次男を前に、母としては不安を表に出さないよう、次男の足を引っ張らないよう、女優にならなければいけないですね…