スキーレッスンを行う際、どういった要望/希望があるか訊ねます。時には、ニーズを上手く引き出さないといけない事もあります。これまでの滑走日数といった情報は有用なので、これは必須で確認します。

 

先日の生徒さんの要望は、パラレルターンが出来る様になりたいというものでしたので、外スキーに乗る練習を中心に行いました。具体的には、以下のものをレッスンに取り入れました。

 

プルークボーゲンによる直滑降(スタンスをキープして滑走する)

プルークボーゲンによる連続ターン(外足がズレてターンする)

両脚を揃えて止まる練習

シュテムターン

横滑り

内足のテールたけ上げてターンする練習

 

レッスン初日は、緩中斜面での上記のレッスン。

2日目は、シュテムターンと横滑りを中心に、中から急斜面でのレッスン。但し、急斜面は横滑りのみ。

3日目は、パラレルスタンスを維持してのターンの練習を、中から急斜面で行う。

 

スタートする際、斜めに出ることと、低い姿勢でスタートすることを指示する。山側の足を伸ばし、板が下(谷)を向いたら伸ばした足に加重し低い姿勢となる。3日目は、この練習をひたすら繰り返し、パラレルスタンスで滑る事に慣れさせる。

 

結果として、パラレルスタンスでのターンを急斜面でも行えるターンが出て来始める。10ターンして、3から4ターンぐらいであるが、本人は満足そうなので、一応成功である。