これは⭕️、これは❌といった感じでオーディオ機器を判断することがあります。


ただ、これはその音が好みか好みでないか、自分に合うか合わないかだけであって、機器自体が駄目という事ではないと思います。


DL-103で聴きたいレコードもあれば、別のカートリッジで聴きたいレコードもあります。


PP-500も自宅装置だと相性今一つですが、カフェの装置だと全く違った表情を見せてくれて、これがこのカートリッジの実力なんだなと感じさせてくれます。


相性って矢張りあるなあ。