僕は初めて買った馬券が当たったことで競馬に目覚め、そしてファミコン版ダービースタリオン、いわゆるダビスタで競馬にのめり込んだ。
ダビスタはスティールハート産駒で後方一気を決めると、胸がスカッとして更なる切れ者生産に励んだものだった。
生産も専門雑誌を見ながら必死に研究したが、最後までヘビーユーザーの生産馬には手も足も出なかったことを昨日の事のように思い出す。
しかし、その苦労の甲斐あって❓血統には少々詳しくなり、今でも馬券を予想するにあたっては必ず重要なファクターとして取り入れている。
ダビスタは結局、PS版までで熱は冷めたのだが、夏頃、12月に何とニンテンドーSwitch版で復活するというニュースが飛び込んできた。
良いオッサンがSwitchで遊んでいるのを見られるのは恥ずかしいが、ボーナスも僅かではあるが出るようだし、思い切ってテレビに接続できるタイプの本体ともども購入しようかと考えている。
しかし、ダビスタPS版以降、これまで競馬ゲームに全く縁がなかったかと聞かれれば、実はそうではなく、数年前にリリースされたスマホ版のダービースタリオン・マスターズ(通称ダビマス)は、配信開始から今までずっと楽しませてもらっている。
もちろん無課金だが😅
で、このほど我が牧場の獲得賞金がめでたく1兆円を突破した。
牧場開設から752年目のことだった🤣
なぜここまで貯めれたのかというと、ハッキリ言って使い道がないから😅
全ての設備投資は終えたし、賞金で買えるものがほとんどないので、レースに勝てば賞金が貯まる一方なのだ。
ご覧の通り、1兆円以上は表示されず9999億9999万円で止まっているのだが、この辺りも現実離れし過ぎていてダビスタシリーズらしいと言えばらしいと言える。
とは言え、数年間も楽しませてもらっているので、ダビマスには何となく愛着も湧いている。
よってSwitch版ダビスタを購入してからも、ログインだけは続いていこうと考えている今日この頃だ。