事実、Yahoo!ブログ当時はそこそこ書いていた(記憶がある)。
しかし、今では仕事の忙しさにかまけて?国内外スーパースターのビッグファイトしか観なくなったことや、フォローさせていただいているボクシングブロガーの皆さんのボクシングに対する造詣が非常に深いため、今の知識では全くついていけなくなったことなどが理由で、ボクシングネタをほとんど書かなくなった(酔っ払って採点を殴り書きすることはするが)。
しかし、今回ばかりは書かずにはいられない。
なんと、国内で2誌あるボクシング専門誌のひとつで老舗の「ボクシングマガジン」が今夏で休刊するというのである。
これは僕にとって大事件である。
僕のボクシングマガジンの購読歴は、具志堅用高、ロイヤル小林の2日連続世界奪取の時くらいまでにさかのぼる。
先ほどネットで調べてみたら、勝利してセコンドに抱え上げられている二人のショットが表紙を飾っていた。
1976年10月号。
大いに記憶がある。
記憶にあるということは、その前から購読していたに違いない。
9月号をネットで検索すると、シゲ福山がデビッド・コティに3RKO負けした時のダウンシーンが表紙。
これも記憶にある。
8月号。
バズソー山辺とアルフレド・エスカレラのリターンマッチが表紙。
これも記憶がある。
7月号。
内外の試合の様子が15カットほど散りばめられている。
これは記憶がない!
ということは、1976年8月号が初購読にほぼ間違いない。
12歳の時だ。
よく小遣いを工面していたものだと我ながら感心する。
以後、ピークの中学生〜大学生を経て、社会人になってからも2,3年は購読していたと思う。
調べてみよう。
社会人3年目の25歳の時は1989年。
1月号はシュガー・レイ・レナードの笑顔が表紙だ。
う〜ん…
記憶にない。
では1988年1月号は?
表紙はタイソンだ!
でも…
記憶にない。
表紙が思い出せないのは、もし購読していたとしても興味が少しずつ薄れてきていたからだろうと推察する。
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僕は今、学生時代の夢が叶って出版社で営業のまとめをしつつ、記者としても時に執筆する。
しがない業界紙ではあるが(^^;;
これマジな話だが、大学生の時はスポーツ新聞のボクシング担当記者か、ボクシングマガジンの編集部に入りたかった。
ベースボールマガジン社に履歴書を送った記憶もある。
しかし面接までにも至らなかった。
それほど、記者という仕事は文章を書くのが好きな人間にとっては憧れの職種でありながらも、入社するには非常に狭き門であった。
また、当時は出版社(記者)は人気職種で、コネも必要だと聞いた。
当時の僕にコネは全くなかった(ToT)
そんなボクシングマガジンとの思い出。
その一つに、読者による試合予想のコーナーがあり、ダメもとで応募したら選ばれたことを思い出す。
編集部の方から電話をもらい、テンションだだ上がりだった。
僕は大阪の人間なので、国内のボクシング中継で観れたのはテレ朝のエキサイトボクシングのみ。
それなのによくも偉そうに応募したもんだと未だに思う。
ボクマガで読んだ記事と写真のみでそのボクサー像を描いていたのだが、よほど自信があったのだろう。
予想が当たったかどうかは覚えていない。
ということは外れていたのだろう(^^;;
また、観戦記を読者コーナーに頻繁に投稿し、高い確率で掲載されていたことも思い出のひとつである。
大場政夫の没何年かの特別号では、寄稿して賞もいただいた。
これも僕にとって今の仕事に対する大きなモチベーションとなっていると言っても過言ではない。
そんな青春時代を共に過ごしたボクシングマガジンが今夏で姿を消す。
購読はやめても、立ち読みは還暦間近になった今でも続けたボクシングマガジン。
もう再興は望めないかもしれないが、僕の中では最高のボクシング雑誌だったと言い切れる。
編集部の皆さん、本当にお疲れ様でした。
残りの発行も手を抜かずに、魂込めた記事をよろしくお願いします。
最後まで絶対に手に取って必ずページをめくりますから!
立ち読みですが(^^;;