回復室に入ってまず、
義母がおめでとうよかったねぇ
静かなお産でよくがんばったねと声をかけてくれた。
でもアナタ泣いて感動しないのねって反応。

正直、感動というよりもホントにこの子を産めたの?
必死すぎて、ぼーっと放心状態だったんだけどな。

そして、父に電話を入れた。
が、電話にでない。
家にかけても携帯にかけてもでない。←おそらく家におきっぱなし
車にのっけてもらうと言っていた、いとこの家に電話してみる。
でも、いない。
おばさんが電話にでたんだけど、
ものすごく喜んでくれて嬉しかった。

しばらくすると、父がやってきた。
あたしが推察するに、
家には帰らずどこかで時間をつぶしていたようだ。

義母は気をつかってくれて
外にいてるから、ゆっくりしてください。って言ってくれた

父、ものすごく嬉しそうな顔で
「こんなに、カワイイと思えるなんて思わなかった。
おまえが生まれたときも、ここまで思わなかった。
健康な子が生まれてくれてよかった。
それどころかものすごくエエ子を産んでくれた」
と絶賛。

気をつかうタイプな父
義母に交代しなきゃとでていきそうだったけど
産んだあと実家に帰らないので父は
しばらく会えない。
だから、オコトバに甘えてもう少しいてたら?
っていうと、
いつもなら、そんなアタシの言葉なんか無視して出ていくのだが
そうかな?と言って、赤ちゃんを見つめていた。
父、ちょっとウルウルしてたかも。

そして、ダンナと義父が登場。
ダンナ、明らかにウルウル。
そして、夕食がもってこられた。

たぶん、ダンナが仕事終わって来る前に
病室入ったら、面会時間8時までで間に合わなかったら
カワイソウってことで回復室に
食事をもってくるよう配慮してくれたんだと思う。

先生にダンナは仕事で7時過ぎに帰ってこれるかどうか…って
ハナシをしたら、病室に入ってしまったら
面会時間どおりにしなきゃいけないからね
それに対して回復室だったら時間は関係ないからねぇ…
って言ってたし。

ダンナの顔みてやっとホッとできた。

つづく