ミニ胡蝶蘭のギャラクシーバレイ … だと思うのですが…(笑)
これは、奥さんが知り合いから10年程前にいただいた小さな鉢植えの蘭なのですが、蘭であること以外、花の名前も育て方もわからないまま、ずーっと部屋の中にて過ごしてきました。
その間、枯れたり弱ったりはもちろん大きく育つこともなく、葉っぱが若干増える程度でほとんど変化もなくここまでやってきました。
ところが、今年の梅雨の時期に部屋の模様替えを行った際、ついうっかりとベランダに出されてしまっていたのです。
で、なんとなく 「これから暑くて日差しのキツイ夏になるのに、照り返しのきついコンクリートのベランダの上って、やっぱマズイんじゃない?」 と思いつつも、置かれた場所がイチゴの苗のすぐ傍でなんとなく景色に溶け込み、なんとなくなんとなく盛夏を越してしまいました(笑)
それでも当初は 「このままじゃ枯れちゃうかも…」 と注意していたのですが、別に弱るようなこともなく、フト気付いたらグングン根は張るわ、茎を伸ばすわで、最近、あろうことか花まで咲かせてしまったのです :;.(゚ε゚ )
何年も何年も成長も変化もなく生きながらえてきた我が家の蘭ちゃん。
初めて咲かせたその花を調べると、正体はおそらく ”ギャラクシーバレイ” という種類なのではないかと…。
【 今日の父さん的ココロ 】
蘭って、とってもデリケートな植物だと思っていたんだけどなぁ~。
実際、今までにいただいた全ての蘭は育てきることができなかったので、まさかベランダにほったらかしで元気になっちゃうとは…(笑)
よく考えてみれば、この子は変化なくとも長い間生き続けてきたのだから、元々の生命力が強かったのかもしれないし、成長に必要な環境の変化を待ち続けていたのかもしれないなぁ~ などと、キレイに咲いた花に様々な思いを馳せてしまいます。
先日、野暮用で訪れた植木屋さんにて、ギャラクシーバレイの育て方のコツを教えてもらいました。
蘭は温度管理が重要なので、初秋には部屋の中に戻さなければならないようです。
また、土台である苔球(コケダマ)も1年に1回は交換する必要があるそうです。
趣味で始めた盆栽&ベランダ栽培ですが、植物の持つ ”折られ、切られ、傷つけられてもへこたれない生命力” や ”育つ季節や時期を待つ忍耐力” 、 ”一見枯れたように見えても、どっこい息を吹き返す強さ” などに目を見張り、植物から勇気をもらうときがあります。
植物ってほんっとに、強い生き物ですねー

