今の
 
卑屈で自信の無い自分や
理想を叶えてない自分に
 
納得はいってない。
 
 
とはいえ、
 
 
 
「内面を磨く」とか
「土台作り」とか
30歳過ぎた今更いわれても
 
 
 
時間がかかるし
時間取れないし
面倒だし怖いし
 
よくわからない。
 
 
 
じゃあ、
このままでよくない?
別に幸せだしね!
 
 
と、そのままでいよう
としてない?
 
 
 
 
そのスタンス(姿勢)、
 
内面を磨く
簡単な方法
があるのに
 
 
非常にもったいないです。
 
 
しかも、
そう言う人に限って
本心では
 
 
本当は理想を叶えてない
自分を諦めたくないのに
 
そんな自分でいい?
 
自分にどこか自信が
持てずに悩んでるのに
 
そんな生き方でいい?
 
 
健康的な人間関係が
続かない違和感があるのに
 
そんな振る舞いでいい?
 
 
素敵な人見ると
落ち込むのに、
 
自分とあの人は
別だって考えるままでいい?
 
 
当然、今のまま
『面倒なことから逃げる』
スタンスだと
 
何も改善していかないし
人生が進んで
いきませんよね。
 
 
ましてや
自分に満足してないのに
成長しようとしてないし
 
 
人間ってそもそも成長欲が
あるのが基本なのに
それに抗うようにしてるわけです。
 
 
 
きっと30歳超えて
自分磨きを一層力込めて
何かしらやってると思うけど
 
 
今日は手っ取り早く
見た目ではなく
 
 
人として成長したい人、
見た目よりも人間性を高めたい人、
人格を取り戻したい人へ
 
とっておきの方法を伝えます。
 
 
 
それは
 
課題を自覚した上で
『行動を変えること』
 
です。
 
 
 
つまり、
人間性を高める方法には
 
 
在り方(内面)から設定して
振る舞い(外面)が
変わっていくパターン
 
 
 
 
振る舞い(外面)から設定して
在り方(内面)が
強化されるパターン
 
 
 
2つのパターンが
あるんですよね。
 
 
 
内面(人間性を高める)は
 
目に見えないし
具体的に何やったらいいか
わからないならば
 
 
まずは
『目の前の態度から決める』
わけです。
 
 
わかりやすい例えは、
 
食事を変える
運動を始める
人間関係での態度を決める
 
などです。
(体型とか人間関係で悩んでるならね)
 
 
 
例えば、
 
ジムに行く前は
『あーーー行きたくなーい』
と思っていたのに
 
 
いざ行くと
ガッツリ汗だくになるまで
やって充実感に溢れていた。
 
 
 
他にも
 
『カツ丼食べたいけど、
ダイエット中。
今日は鯖の味噌煮定食
にするか・・』
 
 
と、渋々選んだのに
いざ食べ終わると
 
 
自分にいい事した気分や
達成感があった。
 
 
 
 
そんな経験ありませんか?
 
 
 
 
 
 
人間って一貫性を大事にする
生き物なので、
 
自分の行動と内面を
一貫させたがる一面
 
があります。
 
 
 
有名な保育士のてぃ先生が
子供に怒鳴るのがやめられない
ママに助言していました。
 
 
『怒鳴ってしまいそうになったら、
頭を優しく撫でてみてください。
 
そうすると、こんなにも
優しく撫でている人間が
怒鳴りつけるわけがない。
 
となるから、
怒鳴らなくなりますよ』
 
 
大納得ですよね。
 
 
 
こんなに優しく撫でてるのに
怒鳴ったら
色々と怖過ぎるから。笑
 
 
 
 
『暴力や力で支配しない』と
「在り方」を決意して
怒鳴らないこともできるけど
 
 
 
現実問題、
 
 
感情のコントロールが苦手だから、
怒鳴ることは良くないと
わかっていつつ
 
怒鳴ってしまうことも
多々あるじゃないですか。
(その度に、自分に幻滅する)
 
 
だからまずは、
 
 
”頭を優しく撫でる”という
「きっと怒鳴らない人がするであろう」
振る舞いの再現を通じて
 
 
自分の在り方を
律することが叶う
 
 
と知って、とても
面白いなーと思いました。
 
 
 
だから、
 
 
ダイエットに悩む人ならば
 
 
”トレーニングをする”という
「きっとスタイルの
 良い人がやるであろう」
振る舞いの再現を通じて
 
 
自分の在り方を
律することが叶うし
 
 
”食事内容にこだわる”という
「きっと太りにくい人が
 やるであろう」
振る舞いの再現を通じて
 
 
自分の在り方を
律することが叶う。
 
 
しかも、
これを繰り返すほどに、
積み上げるほどに、
 
 
人間は習慣の生き物なので
パターン化されていき
 
 
本当にいつの間にか
「人格を高めること」に
繋がっていきます。
(自ずと自信もついてきますよね)
 
 
 
ただ、在り方(内面)と
振る舞い(外面)が
一貫するためには
 
 
自分の”課題”を
把握した上で
行動を変えるのが重要
 
です。
 
 
なぜなら、
 
むやみやたらに
行動を変えてもそこに
 
 
「自分が変わる情熱」
は無いので
そもそも続かない。
 
 
だから
“誰かに認められたくて”
 
 
痩せる
可愛くなる
綺麗になる
スタイルが良くなる
 
 
などの、表面的な目的は
挫折しやすくなってますよね。
 
 
 
そうではなく
 
 
痩せるために”私は”
「現実から目を背けない強い人間で在る
 
 
美しくいるために”私は”
「見た目だけでなく人格者で在る
 
 
子供を怒鳴ることで
支配しないために”私は”
「自分と他人を尊重できる人間で在る
 
 
 
のように、まずは自分の
「変わる情熱のある場所」
「現状の把握」をした上で
 
 
行動を変えることに
大きく意味があると
最近、特に気づきました。
 
 
 
まさに
 
”誰のためでもなく
自分のために変わる”
 
ですね。
 
 
そういうスタンス(姿勢)で
行動していると、圧倒的に
未来が変わりそうなので
 
一緒にワクワク
して行ってみましょう〜〜!