さて、海外ドラマのCSI考の第二回目です。
今回は本家「CSI(ラスベガス)」についてです。
CSIシリーズの原点がこの「CSI科学捜査班」(ラスベガス)です。
最初の頃はとても科学捜査とは言えない位の内容でしたが回を重ねる毎に
内容が深くなっていきます。
舞台はギャンブルの都ラスベガスです。
チーフは科学者で昆虫オタクでもあり現場捜査は殆どしません。
もっぱら科学捜査一辺倒です。
科学捜査がメインですので派手な逮捕劇や銃撃戦も殆ど有りません。
それに個々の人間のセカンドストーリー的な側面もあまり表面には出てこず、
本腰を据えた科学捜査に重点が置かれます。
それ故派手さはなく淡々と話が進んでいく傾向が強く物語にスピード感などは
皆無と言っていいでしょう。
まったりと「ほーほーーそうですかー」って感じで見るには良いかもしれませんが
ドキドキしたり緊迫した感じが好きな人には「ぬるい」感じがするでしょうね。
私もCSIシリーズの中で一番つまらない(爆笑)
なんかのめり込めない感じです。
しかしCSIシリーズの原点なので押さえておくべきシリーズですね。
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