お久しぶり更新です!
女社長を目指すまでシリーズの更新はいつになるやら…な感じです。
インフルエンザで残っていたせきもだいぶおさまり、しかしなぜか動悸が激しいTシャツプロデューサーのりこであります。
フラフラするん治らないけど慣れた!
昨日は映画、プラダを着た悪魔がテレビで放映されてるのをちらちら見つつ、Tシャツデザインしておりました。
好きすぎてもう三回見てるんですけどね!
映画館一回、DVD二回。
しかし、テレビ放映ではやっぱり吹き替え版で、かなり萎えました。
主人公の声のイメージがちがいすぎるっ(:_;)
というか基本的に吹き替え版があまり好きじゃない…
やっぱりほんまの声じゃないとねー。
ところであなたは洋服をセールで買いますか?定価で買いますか?
このブログを読んでいるそこのあなたです!
アパレル業界はけっこうセール地獄に追いやられてると思うんですよねー。
アパレル業界の方とか、専門学校時代の先生も、アパレルはどんどんセールが早くなって、実売期だったり、実際に着る時期にもうセールやっちゃってたりする。
今バイトに行ってるお店でも12月末からセールだったんですが、去年は百貨店とかと差をつけるために早めたが、今年はそれに負けじと百貨店も12月末からセールをしていたという。
完全に値下げ競争です。
なんとか食い止めたいんですよね!
お客さんと接してても感じてるのは、お店、ブランドが思ってるよりも、安いから買うというわけじゃないということ!
そりゃあセールじゃないと買わない人もなかにはいますが、自分が毎日生活する中で着ようと思うものを買う。その前提があったうえで、節約したい人は、安いにこしたことないと、値段を意識する。その程度やと思います。
どこもやってるからセール価格が当たり前にはなってると思いますが。
消費者にとっては安いのはいいことですけど、セールばっかりは価値をさげることにもなりますしね(>_<)
ファッションにかけるお金って、削ろうと思ったら削れる部分。でもそこを削っていくと、どんどん味気なくなっていったりする。
今どんどん「必要なもの」しか買わない思考になっていってる傾向にありますが、「その必要なもの」の定義を狭めず、しっかり消費者に価値を提供していくことが、アパレル業界がやっていくべきことなんじゃないかなーと思ったりします。
なにはともあれ、やっぱり私はファッションが大好きです。
ファッションにばかりお金を注ぎ込んだ学生時代とちがい、今は起業に向けての勉強だったり貯金のため(まず、無給で半年修業してたから激しくお金ない)だったりでまったくお金かけれてないですが
、
やっぱり着るものっていうのは自分スタイルをつくるもので、生活を彩るもの!
なにが言いたいかというと、服が買いたいなーということです。笑