信長が亡くなったのは49歳である

天命がそこにある


私の天命はいつなのか


恐れているわけではなくて半ば憧れてもいる


せめて自分の最期くらいはいつなのか知りたい


やり残した事の総決算をなるべくしたいという気持ちである。数々の珍しい経験や美しい風景や美味しい飲食、素敵な人たちにも出会った


人間欲が無くなると終わりと言うが


とりあえず次の目標が見つかるまでこんなふうにダラダラと過ごすのは性に合わない

一年先までなんやかんや予定が埋まっているが、たぶん他の人でもできる気がする


世界とは個々の人が持っているものであって、抽象的な意味で言うと永続的に続くのであろうけど、私にとっての世界とは私が生きている限りのことであるから、私が死んだとしても世界というのは続くだろうが、私の世界というのは私がいなくなったら終わりである


みんなそれぞれ

そんなような事で過ごしている