全体的に和やかでした。
ただ、私自身の受け答えが話が長かったり、的を射てない発言も結構多いような気がしており、反省しております。
質問を頂いて、理解して、少し間を取ってから答えるようにすべきでした。
少し焦ってしまいました。
逆に簡素過ぎてしまう答えもありました。
簡潔かつ、的確に話すことを意識するのと同時に、しっかりアピールすることが必要でした。
以下、内容です。
面接官3人 40代 ひとりずつやりとりする感じ。
A:男性 B:女性 C:男性
私:Iとします。
ノックをして部屋に入る。
受験区分、受験番号、氏名を述べる。
C:今まで何をしていましたか?
I:面接の整理をしていました。
C:バッチリですか?
I:おそらくやりきりました。
C:今働いていますよね?どんな会社ですか?
I:IT系の会社です。
C:いま引き合いが多いんじゃないですか?
I:はい、多いです。
C:就活時はどんな会社を受けていましたか?
I:先進性と環境に携われるところという2軸で活動していました。ただ、環境系の企業は縁がなかったです。。
C:今、受けているのは?
I:横浜市のみです。
C:もしだめだったら?そのまま会社で働くの?
I:そのまま会社で働き、来年もう1度受けたいと考えています。。
C:どうして、横浜市受けようと思ったの?
I:環境系の仕事をやりたかったからです。
C:その中でも横浜市を受けたのはどうしてですか?
I:みどり税や環境未来都市に選出されており、先進的だと魅力に感じたからです。
C:なぜ、環境に興味を持ったの?
I:幼少期、自然環境の多いところで遊んでいたからです。
C:仕事で成長したなと思うことは?
I:部署横断のプロジェクトに関わったことです。
C:営業活動をしていく上で、気をつけていることは?
I:売りつけないようにすることを意識しました。
C:住んでいるのは?
I:〇〇区です。住みやすいです。
C:他に行ったことのある区は?
I:中区、金沢区などになります。
(Bに交代)
B:横浜市を受けようと思ったのはいつですか?
I:昨年の11月くらいです。
B:きっかけは?
I:仕事で自治体の方と関わることがあり、そこから行政の仕事を調べたのがきっかけです。
B:公務員の仕事のイメージはついてる?
I:多種多様なことがあるので、なんとも言えないですが、
(余計な言葉でした。)
住民の方の問い合わせに対応する、その際は法律に則ってやらなければいけない、というイメージです。
B:公務員と民間の違いは?
I:公平性。お客様、住民で優先順位をつけない点だと考えます。。
B:住民にクレームを言われたらどうする?
I:相手の立場に立ちます。その上で法律に則ってできないことを伝えます。
B:上司や区長出せと言われたら?
I:まずは私が対応します。それでもダメだったら、後日来てもらい上司も同席してもらう可能性もあるかもしれません。
B:意見が合わないときに気をつけていることは?
I:相手の立場になって考えることです。
B:意見調整とかは得意な方?
I:得意な方だと思います。
B:色々な人と意見調整しているかと思うんだけれども、年上の同僚と意見が合わない時はどうする?
I:まずは話を聞きます。同じ方向性を見ていることを共有します。その上で私の意見が正しいと思えばそれを伝えます。
(それでも意見がぶつかれば従うと言えばよかった。)
B:趣味の自然鑑賞って散歩?
I:はい、散歩です。
(たまに友達と一緒に、みたいなことも言えばよかった。)
B:ストレス溜まるほう?
I:あまり溜めやすい方ではないです。
B:溜まった時はどう解消している?自然鑑賞?
I:自然鑑賞と筋トレです。
B:長所のエピソードは先ほどのプロジェクトだよね?
I:はい。
(他の例が必要か?と聞けばよかった)
B:短所のエピソードは?
I:1年目の振り返りのための中間報告で気合を入れすぎて、朝の4時までやってしまったことです。翌日の業務効率が下がってしまいました。
(Aに交代)
A:環境がやりたいと思うんだけれども、そんなに拘るなら民間のほうが良くない?公務員だと環境の仕事ができないかもしれないし。それでも、公務員が良い理由を説明して。
I:幅広いところに関われるところで公務員の方が良ですい。民間だと狭いし、利益を追求しなくてはいけません。経済と環境は突き詰めると、対立すると思うので、利益の追求だけが求められない、行政の方がより良いと考えます。
A:環境に携われなくても大丈夫?
I:経験になるから大丈夫です。経験を積んで仕事に付けるようにアピールしていきたいと考えています。
A:自己PRについて、プロジェクトはどれくらい社内承認に時間がかかったの?
I:2,3ヶ月です
A:それって時間かかったほうなの?
I:はい、そうです。
A:どういうフローで申請したの?それ専用の部署があったりするの?
I:ありません。事業部の部長に承認をいただきました。
A:承認まで大変だったことはどんなこと?
I:他の担当者に協力を得ることです。
A:どう工夫したの?
I:最初はビジネスメリットを具体的に伝えられていなかったので、正確に根拠建てて伝えました。総務省の資料を使いながら。
(長々と話してしまったことに後悔。)
A:長所が発揮されたエピソードは?
I:トラブル対応です。
A:もう少し具体的に?
I:前の担当者よりも素早く丁寧に対応したことで、良かったと言葉を頂きました。
(ここも説明がまとまっておらず、グダグダになってしまい後悔)
A:スピード感を持って対応したことが良かったと思うんだけれども、短所の時間を掛け過ぎてしまうところと相反するよね?優先順位付けはどうやっているの?
I:トラブルは第一優先にしています。
(自分一人だけで解決できない仕事は先にやる。トラブル第一優先の姿勢は横浜市でも活かせるなど言えばよかった。答えが簡素すぎた。)
(終わり)