私が書いた先日の記事、Facebookでシェアしたところ、たくさんのコメントをいただきました。
やっぱりみんな、「かわいそう」と言われて傷ついた経験を持っている。
言われたことがない人は「自分は幸せな環境だ」とコメントくれました。
実はその記事、書くきっかけになったのはこちらのブログです。
(読んだら戻ってきてね〜)
みっぽんさんは障害がある体で3歳・2歳・0歳の年子3人の子育てに、強迫性障害のある父親の介護、自身の夢でもあるイラストの仕事と、たくさんのものを抱えながら毎日頑張っています。
ある日、イライラしながらスーパーで父の買い物に付き添っていたところ、通りすがりのおばさんに「おじいちゃんかわいそう」と言われてしまいます。
「かわいそう」という言葉のナイフがみっぽんさんの心に突き刺さります。
私もみっぽんさんの気持ちがすごくわかる状況になったことがあります。
それは前の記事に書いた保育園の話ではありません。
ただ、「かわいそう」という言葉のナイフについて皆さんにより伝わりやすい話題として保育園の例をあげました。
そのナイフは時によってカッターナイフで指先を切る程度かと思えば、出刃包丁で急所を刺されるくらいのダメージを与えることもできます。
言う側は本当に「かわいそう」と思って発しているから、なんともできない。
受けた側の人間、私たち母親はどうしたらいいのかな。
少なくとも、私とみっぽんさんの記事のことを思い出してくれたらいいなと思います。
みっぽんさんのブログ、マンガもかわいくて面白いから他の記事も読んでみてくださいね!