息子の緊急事態なのに、母親として情けなかった話 | のりっぴーの毎日毎日ごんぼほり。

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岩手県で暮らすのりっぴーの毎日。
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こんにちは!
筆文字アーティスト&イラストレーターのきんののりこです。
 
 
タイトルを見て、「何事!?」と記事を開かれた方もいらっしゃるでしょう…。
母親なのに、情けなくて申し訳ない…と思う出来事がありました。
 
実は先月、長男(8歳)が自宅近くの交差点で自転車対自動車の事故を起こしました。
 
その日は休日。
私と旦那と次男は家でテレビを見ていて、長女と長男は外に遊びにでかけていました。
 
すると長女が家に戻ってきて、
「長男が自転車で転んだからお母さん来て~って言ってる~。」
と言いました。
 
旦那は「何言ってるんだ~。自分で歩いて帰ってこい!」
と言ったものの、私はとりあえず行ってみる~と家を出ました。
 
長女に案内された場所に行ったところ…
 
救急車と消防車とパトカー3台!?!?
長男は救急隊員さんやおまわりさんに囲まれて泣いて騒いでいます。
 
「えぇ!?なにごと!?」
 
慌てて駆け寄って、母親であることを告げると、交差点で自動車と接触して、相手の運転手さんが救急車を呼んでくれたそうです。
しかし長男、「病院行きたくないから乗りたくない」と泣いてごねていたんです。
 
外傷もないし、頭を打ったわけでもなさそう。
自転車もほぼ無傷。(相手の車は傷ついてしまいました…)
大丈夫そうだなというのは確認したけれど、事故の相手のためにもきちんと検査は受けた方がいい。
長男をなだめて、「ほら!救急車かっこいい!中はどうなってるのかな~。乗ってみない?」と誘導して、救急車で病院までいくことにしました。
 
だがしかし
 
付き添いの人が必要だということに気づき、はっとしました。
 
無理!怖くて乗れない!!
 
病院に行って診断されたわけではないのですが、実は私広場恐怖症のようでして…。
 
公共交通機関や他人の車はよほど前もって覚悟しておかなければ怖くて乗れないんです。
 
慌てて救急車に待っててもらって、急いで旦那を呼びました。
 
旦那がすぐ次男と一緒に来てくれて、私と交代。
 
旦那と長男は救急車で病院へ。
私は長女次男と一緒に現場検証に立ち会いました。
 
長男は色々検査してもらって、無事が確認できました。
 
何もなかったから良かったけど、一瞬でもタイミングがずれていたら命に関わる事態だったんだよなぁ…。
ということにゾッとしました。
 
それと同時に、不安がっている長男に付き添ってやれなかったことに申し訳なく、情けなく思ったのでした。
もし旦那が不在だったら?
その時はガクブルしながら乗っていたとは思いますが…。
 
 
私自身しばらく気持ちが落ち着かなくて、あまり周りには話していませんでした。
少し落ち着いてきたのでブログに書いてみたのでした。
 
お母さん、しっかりしなくちゃね。。。
 
 
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