こんにちは！
楽らく書伝道師きんののりこです。
ブログを毎日更新しているけど、
私の文章、ちゃんと伝わっている…？
と思っていた今日この頃。
たまたま見かけて、この本を手に取りました。
この本は、文章を書くこと自体に
苦手意識を持っている方にオススメです！
・文章は型にはめれば必ず書ける！
表紙に書いてある通りに、どんな種類の文章も
「型」にはめることで書けるようになる
ということを著者は書いています。
これはいわば数学の公式と
同じようなものだなと感じました。
公式に数字を入れて計算すれば
答えが出るのと同じように
文章も型に伝えたいことを
当てはめていけば、
必ず伝わる文章になります。
・200字の文章が書ければ、1000字の文章が書ける！
この本ではまず200字という短い文章を書くことを勧めています。
200字。原稿用紙なら半分です。
これくらいなら書けそう。
そう思えますね。
そこで文章へのハードルを下げれば、
1000字も同じように型にはめていくことで
書ける様になるということです。
・書きたい文書の目的が決まっている人、文章の基本がわからない人には不向き。
逆にこの本をオススメできないのは
・書きたい文書の目的が決まっている人
・文章の基本がわからない人
です。
書きたい文書が企画書だとか日常ブログだとか
目的が決まっている人はそれ専門の本を
オススメします。
文章の基本、例えば
「です・ます調」と「だ・である調」を使い分けるとか
句点を使いすぎないとか
そういった基本を知りたい人も
他の本を読んだ方がいいでしょう。
文章を書くことに苦手意識を持っている方は
この本で文章へのハードルを
下げてみるといいと思います。
型にはめて文章を書くことで、
文章を書くスピードも速くなるし、
伝えたいことをよりわかりやすく
伝えることができるでしょう。
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ということで、この本を参考にして
ブログ記事を書いてみました。
いかがだったでしょうか（笑）
いつもの記事より読みやすい！！
そう思って頂けたら
この本を読んでみるといいと思います＾＾
ではまた☆