合成シャンプー、トリートメント、クレンジング、洗顔料、基礎化粧品、リップクリーム、ハンドクリームetc.ぜーんぶやめちゃう肌断食&湯シャンを続行中の私。
肌荒れが気になる、化粧品の添加物が気になるけど、そこまでするのはちょっと無理…って引き気味のそこのアナタにおすすめな本をご紹介します
「肌のきれいな人がやっていること、いないこと」
すがわら皮膚科クリニック
菅原由香子著
このすがわら皮膚科クリニックというのは、実は私の実家のある岩手県一関市で大人気の皮膚科。
そこの先生が書かれた本です。
私は診てもらったことはありませんが、オリジナルの基礎化粧品を開発しているという話を聞いたりして、こんな田舎の個人病院でも頑張ってるんだな~なんて思っていました。
先日実家に滞在していたときに実家家族とイオンの本屋さんに行ったらサイン色紙と共にこの本が平積みされていました!
イオンのすぐそばにその病院があります
えー!あそこの先生本まで出したのね!ってビックリしながらその場で楽天booksで注文しました←オイ
だってポイント貯まってたんだもん…。
本によると…
メイクを始めた大学生の頃から肌荒れに悩まされていた菅原先生。
こんなボロボロの肌では患者さんに説得力がない!と思っていたそうです。
そりゃそうですよね(笑)
そこで、ありとあらゆる化粧品を自分で試す日々。時には病院スタッフも巻き込んで…。
そこから行き着いたのは
クレンジングは食用で売っているオイルを使う。
洗髪、洗顔は無添加のせっけんで。
化粧水は精製水にグリセリンを混ぜた手作り。
その後には前述のようなオイルで保湿。
という方法。
あぁ~そうそう、私の通った道。
そこから肌断食に行き着いたんですよ!
と、やや上から目線で読みました
洗髪については、トリートメントの害についての記述に納得。
手についたトリートメントって、きっちり洗い流したつもりでも肌に良くない成分が残っていて、その手でお肌のお手入れをしたら…フフフ。書かなくてもわかりますよね。
あと印象的だったのは洗顔後はタオルではなくペーパータオルで拭き取りましょう。という点。
タオルを洗うときに使う洗剤・柔軟剤の成分で肌が荒れることがあるから。
そうそう、そうなんだよ~。だから私柔軟剤やめたんだよ~。洗剤も抗菌成分入ってないやつ選んでるんだよ~。
ついでに言うと、ペーパータオルは無漂白の方がいいよ!!
と再び上から目線
そんな感じで始終上から目線で読み進めていた私でしたが(ゴメンナサイ)
無添加せっけんの選び方の記述は勉強になりました!
リトマス試験紙買ってこようかな…とか思いました。
あとは食事についても書いてあって、こちらは冷えとり健康法やってる私にはそぐわない点もありましたが、参考になりました。
水素水!気になる!!飲んでみようかな~。
今までの肌のお手入れに疑問を感じている人、できるだけナチュラルにシンプルにしたい人、肌断食の次にオススメですよ
自宅で引きこもり専業主婦ライフで、肌断食がますます当たり前になっているnorichanでした