【肌断食】化粧品をつけたくなくなるお話。 | のりっぴーの毎日毎日ごんぼほり。

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宇津木式スキンケア事典 化粧品をやめると、肌はよみがえる (ノンフィクション単行本)/KADOKAWA/角川書店
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こちらの本を何度も読み返して勉強しています。

今日は、なぜ化粧品が肌によくないのかという話を簡単に。

化粧水90%が水です。
水は蒸発するときに一緒に皮膚の水分を奪っていきます。

俗に「化粧水のあとにはクリームで蓋を」と言います。

クリームには界面活性剤が含まれています。
界面活性剤は角層のバリアを破壊して肌に浸透していきます。
界面活性剤はクリーム、乳液、美容液、日焼け止め、ハンドクリーム等々…もはや何にでも入っています。

市販の化粧品のほとんどには防腐剤が含まれています。この防腐剤は肌を守ってくれる常在菌を殺して、肌を雑菌だらけにしてしまいます。

でも、化粧品には肌を保湿してくれる有効成分が…と思うでしょう。

どんな有効成分も肌が元々もっている自家保湿因子に敵うものはありません。
上に挙げた化粧品に含まれるものはその自家保湿因子を壊してしまうんです。

…元々興味本意から始めた肌断食でしたが、調べれば調べるほど奥が深い。
そして市販の化粧品を使う気がまったく起きなくなります(^-^;