セルフセラピーカードの犠牲を考えさせられた事件です

26日の最終で自宅にもどりました

駅には珍しく娘が迎えに来てくれました

（最近優しいのです。レイキ、やバキューミング効果もあるかもしれません）

これから登場してくる人物の簡単説明をします

登場人物紹介

夫の叔母達です

（歩いて5分の近場に住んでます）

92歳の叔母Ｉ

私ってすごい！と言うのが口癖です（たいしたものです）

自画自賛を毎日して生きてます

55歳まで銀行にお勤めでした

女性で管理職です（これが自慢です）

子供はいません

夫は7年前に亡くなりました

一人で暮らしています

麻雀、買い物が趣味です

困った人をみるとついお世話をします

登下校の子供たちに　

頑張りなさい！と声をかけています

私たち家族は義母がいるときから

振り回されていました

何度も絶縁状を突き付けられました　

土下座事件もあり

私の方から歩み寄ることをやめました

（車で40分はかかります）

83歳の叔母Ｙ

夫婦二人で静かに暮らしていますが

夫の介護がはじまりました

読書、お庭のお花の手入れなどをして静かに過ごしています

姉が自分自身を褒めることに嫌悪感があるのであえて褒めないのです

（Ｉ叔母さんはその態度に腹を立てて反発する態度をとります）

姉が加害者、妹は被害者的存在です

私はこの叔母とは息があいます

９２歳の叔母の行動

92歳の叔母は自分はガラス細工のような心と体で、か弱い人間だと信じてきってます

私自身も気をつけよう

夜中のテレビショッピングでサプリメントを買いだしました

誰かに

何かにいつも怒ってます

しかし感謝はあります

亡くなった夫とは毎日喧嘩していたのに記憶が書き換えられてきました

◯私の人生は夫とも人様とも争ったことがない

◯たくさんの良い人に恵まれてきた

◯私は自力で生きてきた

こんな人間はいない

だから人様に頼りにされる

素晴らしい思考です

血圧が高くなると救急車を呼ぶのです

昨年は一か月に何回も呼びました

ALSOKも備えてあるので

そこに連絡したらどうかとか

タクシーを呼んだらどうかというと

かーーーーっと怒りだすのです

血圧が高くなって倒れたらどうするの！

そんな暇ないでしょ！！！

これが叔母の言い分です

救急車呼んでから

私や叔母に電話してきて

早く来てください→敬語になる

血圧が高くなりました

電話に出ないと怒ります

救急車には近所の人が乗ることがあります

こんな状態の叔母を一人にしている事が非常識であると８３歳の叔母は責任を感じてます

施設の話をしたのですが、聞く耳もたないのです

叔母が亡くなった後のことも心配してます

８３歳のＹ叔母さんは心を痛めてます

墓、仏壇の件に関してちゃんとしなければと考えてます

９２歳の叔母は

私が死んだら

たまに墓参りしてくれるだけでいいがらと呑気です

１週間に一回　私が電話します

大丈夫ですか？

生存確認です

たまに夕飯用にと天ぷら、煮物を持っていきます

米がない

トイレットペーパーないやら

色々買い物をして持っていきます

少しでも８３歳のＹ叔母さんの心を軽くしたいと思ってますからね

これは犠牲ではないですよ

昔は負担で不満でした

事件が起きた

そして

27日未明の出来事です

私は朝5時に起きて、ふと携帯をみたら

な、なんと

83歳の叔母からの着信が10回以上あったのでした

サイレントにしていたので気づきません

こりゃあ、ただ事ではありません

一瞬、私の思考癖が登場しました

Ｙ叔母のいらだちが頭に浮かびました

Ｙ叔母の役に立たなかった、間が悪かったという粒がふっと現れました

叔母に電話をして

ごめんなさい、叔母さん！と開口一番謝りました→すぐ謝るのだ

83歳の

叔母は言ってきました

ごめんなさいね、夜中に何度も

びっくりしたでしょう？

実はね

今ね、Ｉちゃんの家にいるのよ

そばで92歳の叔母の怒っている声が聞こえてきた

Ｙ叔母さんの声が泣きそうだった

９２歳の叔母さんは元気そうである。

２７日朝５時である

Ｙ叔母さんが夜中の出来事を話始めたのです

今、お巡りさんが帰って

Ｉちゃんの家にいるのよ

今、タクシー呼んで帰るわね

何があったんですか？

私が送りますから！

あら、悪いわね

お願いしようかしら

でも呼んだからいいわよ

続く

セルフセラピーカードによる

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（長岡市近辺の方）

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犠牲という被害者と加害者