頑張らなければいけないと思い込んでると、人の頑張りを奪うことがあります




骨折しているのに新幹線に乗っても学びたいと思って頑張っていた時がありました滝汗




瞑想を学ぶためでしたキョロキョロ





チャネリング瞑想というものです

心が静かになりたかったのでしょう

何かわからないけど変わりたいと思ったんですね

自分が進化して頑張らねばならないと力んでいた時期でした

(夫が余命宣告されていたので)





休憩時間に

主催している方が、私のところに寄ってきました

『頑張らないでよいからね、私にメッセージが降りてきたの』




はて?



ではどうしたらよいの?と思ったが、『はい』と言ってました


私は心の中で

『私が頑張らなかったら、誰が頑張るの?、誰が私たちの生活を保証するの?』ともやもやしました


中途半端な気持ちになりました



私の意識は(性質もある)、納得できないと動けません

『はーい、じゃあ頑張りませーん』と素直に受け取れないのです



私のやり方が悪いの?

それだけ必死だったんでしょうね笑い泣き




もしかしたら私は怒っているのかもしれないと、帰りの新幹線の中でもやもやを探りました




小さい頃から、いいたい事を言えずに心にしまいこみ、内側の中で何十年もぷんぷん怒っていたのです



プンプンしていると

怒ってしまうような事が起きますよ

お気をつけくださいねニヤリ




その時に、こんな事を加えてくれたら、私の中は整理ついたのです


下矢印下矢印下矢印

『頑張るから頑張る現実が来るの』

『頑張ろうとするから、頼る人がくるの』

『頑張って必死だから、相手の頑張りを認められないの』


それはなぜかというとね…



こんな説明をしてくれたら、『なるほど、確かに』と納得したように思います




今ではこの年数が私には必要だったんです


今では主催の方に感謝はしていますよ


あの時のはて?を解決する旅が私に必要だったってことです



無駄なことは何一つもありません


今感謝できない自分も

喜べない自分も

楽しめない自分も

ダメではなくて

体験したかったんだ、オッケーだと声に出していくと少しだけ楽になります


心のスペースが出来たとき、どうしたいかを考えましょう


やりたいことは頑張っても不満はでません

やりたくないことを頑張っていないか観察してね



長岡市鑑定

4月15日から23日




22日募集中