私の番ですブルーハーツ

まだ心が未熟で、自分がわからない状態です
まだ人間型ゲシュタルト全開です

小部屋に入りました
A美さんは30分は5千円
1時間は1万円ですと言ってきました


悩みないですけど的な態度で
30分でお願いしますと笑顔で伝えました(本心は隠してる)


A美さんならば私が言わなくても察してくれるだろうと思ってました


とにかく会社の整理と借り入れをちゃんとしたいというお金問題があったのです


『早く解決したいんだよね爆笑
なんでこんな疲れることばっかりになのかなぁ』と笑いながら伝えました照れ



A美さんは
『のりちゃん、カードメッセージとカードなしの守護霊さんからのメッセージとどちらにします?』と言ってきました


『守護霊さん、いいねー、そっちにする』キョロキョロ
と言った途端、私の準備できないうちにA美さんが喋り出しました


守護霊さんは、A美さんの口を借りて話しています

A美さんはちゃんと存在してますが、翻訳せずに直の言葉で伝えてきました 


あたかも
A美さんが私に言ってるように聞こえたのでした




『足りないのでしたら、あなたの周りの人に借りてください。』


A美さんのいつもの呼び方である“のりちゃん”から
あなた?
突然のことでびっくりしました



心の声
ダウンダウンダウン
お金を借りる?
もう銀行には借りられない
借り入れできる金額じゃない 億ですよ!
私はそんなことを求めてないから



『借り入れなんて絶対嫌』と訴えました
母の実家からやむを得なく借入した時の地獄の日々を思い出したのでした
(返済は終わりました)



A美さんは?いや守護霊さんでした

『なぜ出来ないのですか?友人、親戚にお願いしましたか?』


今は守護霊さんのA美さんに
なーぬームキームキームキー


『じゃあ、A美さんは友達にお金借りれますか?ムキームキー
だからA美さんじゃないっつーのデレデレ


『はい、借りられますよ』真顔


……の私チーン




A美さん?いや守護霊さんは言ってきました


『本当の気持ちを伝えたらどうですか?』真顔真顔真顔



こんな不毛なやりとりが続いた
がっかりしました
悲しくなりました



私はA美さんと守護霊さんに
何を求めていたのだろうか?


守護霊さんのことはすっかり忘れてしまっていました
口伝してきたA美さんに苛立っていました



『のりちゃん 大変だったのね』のまずねぎらいが欲しかったのだろう


そして


いつものように優しい言葉で
『もう少しで良くなるよ
のりちゃんは◯年後はすっかりと平和を取り戻しているよ』というような回答を期待していたのだろう
そうしたら私は怒りなんて見せなかったのにショボーン


それなのに
私の一番嫌がる事を言ってきたのです


私は被害者なんですよ(その時はそう思ってました)
不本意な人生で、この事で一番傷ついた出来事だからね

期待外れのなんの価値もない時間だったと腹を立てたのです



30分以上、40分やりとりして
5千円しか払わなかったケチ子で終わりました


今なら理解できますよ


守護霊さんは私に伝えたかったのです
いいえ、伝え続けていたのです


素直になりなさい
意地はるな
建前なんかよいから
借り入れするとかしないとかでなく、他人に甘える人になりなさい
助けてと言ってください
心にもない嘘つくな
こんな事を伝えたかったんだと思います



そして

私はずっと(心の中で)プンプンして怒って生きてきたのですキョロキョロ
プンプンはいけませんよ

言いたい事あるのに言えない人はプンプンしてますからねニヤリ 
心あたりありますか?口笛

そうすると益々腹が立つことが起きてきますよ
鏡の世界です


だから守護霊さんが喝を入れたのです

それにしてもきつい守護霊さんです


因みに私は姪に尋ねました

『友達や他人に甘えられる?』と聞いたら


『うん、できるよ?いつも助けてもらってるよ。
助けてくれたら、まじで!と喜ぶもん』と言ってました
まじか!すぐそばにお手本がいたのだ


守護霊さんの話に戻ります
私の守護霊さんは色気がない、ストレートでした


元に戻ったA美さんは
『のりちゃんは守護霊さんとお話できますよ。
話をしてください』と言ってくれました



『そうなの?
守護霊さんとの会話はどうするの?
声が聞こえるの?
現れるの?
耳元でささやくの?』と尋ねました


A美さんはいいました
「その人の一番感じやすい、受け取りやすい方法があります。自分で感じてみてください』


それから
毎日会話の練習が始まりました

「おはよう」とか
「これから買い物いきますよ」とか
「◯◯選ぼうと思うけど、どうかな?」とか
「落ち込んでるけど元気にさせて」とかね


ある時から
求めると
見渡すと、
これか?と思われるメッセージがわかってきました

誰もが受け取ることができるんですよ
それは瞬時です
チャンスの神様は前髪しかありません
後ろはつるっぱげです

練習すると誰もがわかります



そして、そして

過去の自分が褒められたいのは誰かっていうと?
もうわかるよね



『わたし』です





外側から情報を得ようと必死で学び、知識は得られたけど、この不自由さはなんだろう

内側の自分を潜望鏡のように覗くと
そこに答えが見つかります


いま、私的に大ヒットお勧め著です

『The Having』

ドキドキしながら読み耽ったのでした






シンプリィライフさんの

YouTubeにも

ダウンダウンダウン