自分にとって良いことも悪いことも

都合の良いこと悪いことは人生にあります

 

良いときは気分がよいけど

悪くなると自分の人生を不運に考えたり

口から出す言葉は愚痴だったり

自分をポンコツといったり

不出来だと嘆いたり

驚くほど自分の悪口をいう人がいます

 

 

 

よーーーくわかります

私もそうだったからです

 

 

こんな風に考えてください

 

 

図書館で借りた本を雑に扱ったりしますか?

お友達から借りた本はどうしますか?丁寧に使用するでしょ?

借りものは慎重になりませんか?

粗相がないように扱うでしょ?

 

賃貸で借りている家は最後は修復して返さなければなりません

丁寧に使っていたら修復しなくてもよいかもしれません

「あなたから借りた本はつまらなかった」とは言いませんよね

「ありがとう」というでしょう

 

 

自分の身体、魂も

神様からの預かりものだと考えたらどうでしょうか

或いは

肉体は神様からあなただけにプレゼンとしてくれた洋服だとしたらどうですか

魂は体験したら返さなければいけないものだったらどうでしょうか?

丁寧に扱うでしょう?

 

神様から、あなただけの心、魂を授けられたら、傷つけるようなことをするでしょうか?

人生が終わったら返してねと言われています

 

 

そんな風に考えたら少しだけ自分を思う気持ちに変化してきます

 

 

こんな言葉がありましたよね

 

もしあなたが自分の思考に気づかなかったら

いつかそれが言葉になるでしょう

 

もしあなたが自分の言葉に気づかなければ

いつかそれは行動になるでしょう

 

もしあなたが自分の行動に気づかなければ

いつかそれは習慣になるでしょう

 

もしあなたが自分の習慣に気づかなければ

いつかそれは性格になるでしょう

 

もしあなたが自分の性格に気づかなければ

いつかそれはあなたの運命となるでしょう

 

誰が言ったのでしょうか

 

 

もし自分の性格に気づかなければそれはいつか運命になるでしょう

これは占い師さんの領域になりますよね

思考、言葉で運命は変わりますよとアドバイスします

そして自分にも言っています


自分の事を知っているのは自分です

自分を気持ちよくさせるのも自分ですものね

 

自分の身体と心にありがとうといったらどんな反応があるかしらねラブ