実家滞在中です



こんな時でよかった



姪から7時に助けてLINE、電話がありました



娘ののんちゃんが

朝起きない



“早く、早く、間に合わないよ”ムキーと叱りつけます

不貞腐れて着替えもしないのんちゃんに腹が立ってると姪はイライラした様子です



もう知らないから

学校いくな!と捨て台詞を言ってきたそうです



“のこちゃん 家に来てくれない?”



学校には連絡するということで、遅刻か休校かです



朝ドラ後に出発しました凝視



私のところにお泊まりするときは

聞き分け良く、元気なのですよ




20分青空ドライブです

一面の田んぼです





ドアは開いてました


“のんちゃん

のこちゃんだよ、入るよ”




“はい”と小さな返事がありました




部屋に入ると

一人だけ布団の中で仰向けに寝てました


 


心細かったのか

私の顔を見たら

ツーと涙を流しました



“どうして、グスグスいうの?怒られたくないならば、自分で起きなさい、ママは心配で泣いてたよ”





“朝起きられない

ママが怒鳴って起こしてくるから怖いんだよ”




“パパもママも一生懸命に働いてるの、わかる?”

“ママが怒ることはわかる?”




“うん”




“じゃあ明日から起きよう、褒められたら嬉しいでしょ?”




“よくわからない、イライラするんだもん”



自分が悪いのは百も承知のようですキョロキョロ



起こしてぎゅーっと抱きしめて、頭をなでました


“そっか、よくわからないけどイライラしたんだね。”


うわーんと泣いてきましたえーんえーんえーん


少したってから

“学校行こう!”と言ったら




“うん”



髪を水に濡らしてぎゅーっとポニーテールです

姪が用意していた朝ごはんを食べた

わかりやすくて

しっかりしている2年生です




きな粉餅食べてます




車で学校へ送りました

玄関のチャイムを鳴らして

モジモジせずに

2年◯組の◯◯です!と明るい声で先生に伝えていました



私は言いました

“楽しく笑ってなさいよ”



のんちゃんは


“は〜い、バイバイ”



娘を叱りながら起こした



ムギュっとハグはしなかった



今は祖母の気持ちです



なんかわからんけど

甘えたいのに

反対なことをしてママに嫌われてしまう小学2年生です。