少しオーバー目の表現ですが

10年前までは嫌だけど、仕方ないと前進してきた人生でした

魂の成長期だったのですおねがい

 

 

現実を受け止めて

覚悟をしていたわけではなく

ふりかかった火の粉を払いのけて顔は笑って心は泣いていましたショボーン

 

 

鑑定に来られる方は昔の私に似ている方がいます



どうしてうまくいかないのだろう

私の人生はどうなっていたのか

こんな人生嫌だ!と嘆きます



でも


残念ながら

 

受け止めきれない、嫌だといっても夜が来て朝が来るのです


 

 

そこで

悩み続けて苦しい時に

ポジティブになんかなれません



私の体験でネガティブをクリアするアドバイスをしています

 

 

 

30年前に

夫が会社経営していて

15時の銀行閉店の15分前に

「あと○十万足りないんだけど、何とかならない?

約束手形が…   明日になると入金があるんだ」



かき集めて◯十万円足りなくなるくらいならば自転車操業です

結果5億円の負債になりました笑い泣き笑い泣き



こんな電話がかかってきたらどうしますか?

携帯もない時代です

 


そんな会社潰れてしまえばよいのですが、じたばたするのです

 


世間体や社員の事を考えて生き残る方法を考えて深みにはまるのです

 


傷は浅い方が良いのです



思考は何とかしたい

誰か助けてーーになるのです

夫は私を頼ります


私は誰にも声をだせません


私がなんとかしないといけないという思考になるのです

地獄に落ちる思考です

 

 

 

いつも月末にハラハラしていました



そんな時に

それを考えないで、ポジティブに、未来は変わるよとアドバイスされても

なおさら出来ない自分に落ち込みます

現実の悪夢に引っ張られますよ


 

救わなきゃいけない

いつもこの思考、観念が私の心に埋まっていたのです

 

 

この思考は何だろうと

その時期は過去を探ったりなんだかんだとやってみました

残念ながら、私の場合は解決になりませんでした

その瞬間は

“そうだったのか”と思いますが

現実を受け止められないのです



思考をぐるりんと変える方法を見つけたかった



 

 

結論は

 


一周回って”今”のみです

やはり今です

今が過去や未来の発信源ですよ




あの悪夢の30年前の私にアドバイスするならば

放っておけ!です

責任追う必要はない


迷惑かける、恥かくなどの思いがあらわれてもどうにかなるから大丈夫というでしょう


だって数年後にはそれを経験するからです



ではどうしたらよいか

怖い、救いたい、逃げたい思考をストップするには…



私は苦しい思考止めるには身体だと考えてます



そちらに集中できるように

身体に意識がいくような感じです


だから雑巾掛けとかトイレ掃除くらいでは思考が止まらない人もいます


思考を今すぐ止めるには



例えば

全速力で走るとか


身体を使って踊る


太鼓を叩く


歌う


水に飛び込むとか(笑)


強制力あるジムとかで思考とめます



思考は楽しいと苦しいを同時に体験できないのです



苦しい事にしがみついている思考を

ベリベリと剥がすのに有効なのは身体を使うことです



他に集中できる作業でもオッケーよ



そうすると剥がれた思考から離れると


なぜ悩んでいたのか

『我に戻ります』


まだチクチクの思いはありますが、大した事ありません

(命に関わる事以外は冷静に)

 

波風たっていない平らな意識に戻していきます

意識がゼロポイントなんていい方もしますよ



リラックスできるならば何でもよいです


こんな景色もよいよね







 

迷ったら


腹筋、腕立て伏せしています


まだ体脂肪率は30%もあります


もう一つ


大好きなお洋服をちゃんと着たいのです


そして

ドレスで写真を一回とりたいのですルンルン