戻り梅雨のようなお天気です

 

除湿器がフル回転です

 

我が家の除湿器は冷風も売りだったので、テレビショッピングで速攻買いしました

 

 

しかし



後ろから熱風が出てきて結果熱いのよびっくり

娘には当たり前でしょう!と言われた

 

 

でも除湿器から水がたんまり溜まります

洗濯物は乾きます

買ってよかったおねがい

 

 

さて

本日の本題です



今日NHKのあさイチで「孤独」について放映がありましたよね

 



孤独は孤独感とは分離して考えたほうがいいと言っていましたね

なるほどね

 

 

私個人は孤独感はよくわかりません

あー一人だぁと寒々と感じたことはありません


きっと子供の頃に大切にしてくれた家族がいるからでしょう

 

 

 

孤独の中に恐れはあります

私の中に常にあるのは恐れという感情です

恐れの中に孤独も隠れているのでしょう

 

 

この見えない恐れが私を苦しめてきました

いつからかわかりませんが

劣等感からだと思っています

 

 

 

「真面目」

 

いつも言われてきた言葉です

 

 

真面目=面白くない

こんな風に勝手に思い込んで生きてきました

 

 

お酒は飲めない

歌は下手

話は面白くない

仲間とつるめない

 

 

社交の場は最も苦手な人間です

 

 

お酒を飲んで盛り上がって場を盛り上げている人を見ては魅力的だぁと感じていた


うらやましかったショボーン



会社の飲み会は本当に苦手だった

話題がないのだものね

だから私のそばに誰も来ない

あっ、この時孤独感あったわ

 



私はつまらない人間だと

結局一人を選んできた20代でした

 

 

ベッドから見える空の雲を見ながら休日はぼーーーとしていた

 (これは至福な時とは、その時は気づいていません)

 

 

 

何がその時好きだったかというと

洋服、ファッションだった

奇抜なものではなくシンプルなものだ

フランスやイタリアのようなシンプルなものが好きです

素材にこだわります♪


ジーンズにセーター、バッグと靴、スカーフは必須よウインク

 

 

それと食べることが大好きで

亡くなった父が私を連れて小料理屋やキャバレー、バーに連れてってくれた(これダメなやつです)



鰻や寿司、目の前で焼いてくれる肉に心が躍った

うんまいーーーと、その時だけ父が好きだった

 

 

 

一人が好きですが…


人を観察するのは抜群に特技だったのですよ

裏側の気持ちってやつ?


 

我が家は人の出入りが多かったので

観察するのはとっておきの場でした

私の訓練所でしたウインク

 

 

そうそう、昨日思い出したのですが

お喋りは下手ですが

作文は大好きでした

 


中学校の弁論大会で学年代表に2年連続で選ばれたことがありました

 

題名

「私との対話」

 

次の年

「続 私との対話」

 

神との対話みたいで笑ってしまいますニヒヒ

(その頃は神との対話は知っていません)

 

 

そうか!!その頃から私は一人で会話していたんだなぁと思いだしましたよ

 

 

その頃も仲間がいる人はうらやましい

友だちがいる人は成功者だと勝手に思っていました

 

 

ただ自分との対話をしてきたせいで孤独は感じなかったのですよ

そんなレッスンを産まれながらしていたのですね

たまに過去を思い出すのもよいですね

 

 

恐れが出てくるのは

母によく言われた言葉が私を縛っていました


「信用は積み上げるもので

一度信用を失ったら一気に信用されなくなる」

「嫌われてはいけない」

 

ということで



自分の意思とは関係なく生きてきたのだ

顔色をうかがってきたのだ

他人ファーストでした

私の持っている性質が正官(四柱推命)という

ルールに厳しく、組織に合わせる的な要素を持っていきました

 

 

自分の鑑定をしていたので

私が持ってきた性質が真面目だからどうしても他者と比較したり

完璧でありたいという欲求が出てくるのは当り前です

 

 

 

それを選んで幸せでしたか?と自分に問うのです

全然幸せじゃない

窮屈で

目立つことは悪いことだ

目立つと叩かれる

心は怒っていたのだ

だからいつも20代、30代、40代はイライラしていたのだ

 

 

 

持ってきた性質はおいておいて

(性質によって言葉選びは必要なので四柱推命や数秘の勉強はよかった)

 

その後

心のからくり学ぼうと決めました

 

 

それから数年

あらためて自分の感情と向き合っていくことになったのです

そこからどうしても恐れの感情がふつふつ出てくるのです

何もないときはよいのですが

事が起きると登場してくるのです

 

胸が締め付けられる

自分の存在がなくなりそうなくらいその恐れは私を落とし込んで

恐れに縛り付けようとしてきます

 

 

鑑定をしていると

私と同じことを思っている人たちが多いことに気づいた

 

 

 

表向きは明るい人、羨ましい暮らしをしているように見える人がいますよね

 

しかし

我が家の部屋に入って私がある一言いいます

 

「ここは、守秘義務がありますから

自由に発言してください

誰も聴いていません

ここに今持っている苦しみがあったら言ってみてね

全て出して宇宙へ投げて溶かしていきましょう」

 

 

ぽつりぽつりと息苦しさを語ります

 

 

私だけでなくみんな恐れや孤独や苦しみがある

もちろん、幸せ、至福も持っていますよ

 

この恐れや孤独が

幸せになろうとすると

そうさせまいと制限をかけてきます

 

 

この苦しみをどうしたら楽にできるのだろうか

自分実験が始まったのだ

 

 

生命の実相や

神との対話や

エイブラハム

ヌーソロジー

 

 

色々得て納得しました

 

恐れは実際はないものであるということがわかりました

モンスターを作っているのは”自分”です

 

 

もともとありません

 

 

ないものをあると信じてモンスターのようになっているのです

 

 

あると信じていたものを

ゆっくりと

それはないものだ

と毎日唱えていくことが必要だ

 

ともに

瞑想をして静かな自分を感じていくことが必須です

 

 

こんなことをずっとやっている私でさえ

たまに引き戻されそうになることがある

 

 

睡眠不足

疲れている時だ

 

 

寝ることが回復につながっていきます

 

 

 

恐れはなくならない

もう知っているから

でも出番がめちゃくちゃ少なくなっています

 

自分を信頼していたい

神と共に生きたいということを追求することこそ

私の特技だと納得しています

 

 

 

 

自分との対話、会話

その後どう?

どうしたい?

 

会話ですよ

その時はまるまるオッケーです

4年前の記事です

 

 

 

自己受容の大切さを痛感しています

神意識でみると完全です

 

不完全ではありません

どんな悩みでも実態はありません

 

 

 

”大丈夫だよ”という言葉が腹の奥から湧き出てきます

そう伝えています

そこにはパワーがありますからね

 

 

さぁ金曜日から

お会いできる方

よろしくお願いします


本当の自分に会っていきましょう

(占い鑑定以外の話が多いです)ニヤリ