「意識の反転」についてお話をしていきます

 

 

この話は何度も何度もブログに書いていました

私自身は理解していたわけではなくて

そうなんだろうなぁと感じて日々生きてきた話です

 

 

はじまりは私が26歳の時でした

我が家に夫婦で洋服を販売する人がきていました

 

母の友人たちで部屋がいっぱいなります

 

一人が買うと

芋づる式に買っていきます

カードなんてないので付けで買い物をします

そうすると永遠に続くのです(笑)

そのあとはお茶のみ、井戸端会議です

 

 

保険やさんがくると

母は数人友人をよびます

 

 

水の販売する人がくると

また友人を呼びます

 

母は集客力があります

おもてなしが上手です

四柱推命でいうと

財星が大過しています

人見知りですが

家に人を呼ぶパワーが半端じゃありません

 

 

さて

その洋服やさんのご主人が

谷口雅春さんの「生命の実相」という本を持ってきました

情熱をもって解説します

母は感動してその本を全巻購入しました

 

それを娘たちに

「私はもう歳だし、ある程度は終わっている

良い本だから読んでごらん、人生が変わるらしいよ」と強く勧めてきたのだ

 

簡単に言いますと

この世は幻である

幻想である

本当の世界は心にあるのだ

心の世界が現象化しているのだ

あると思えば現実にある

ないと思えばない

痛いと思えば痛い

痛いというのは幻である

心を感じること

目の前にあるということを感じていけばそれは現れてくる

ないならば

もうすでにあると感謝していれば現れてくる

科学的に哲学的に世界を解いている本らしい

(実際は難しいので飛ばして読んでいた)

 

 

こんなような感じでした

 


私の過去意識の変遷です


ダウンダウンダウン



遊び盛りの20代ですが

全く遊びには興味がなく心の世界、宇宙に興味があったので

一生懸命に読みました



「心が変われば一瞬で世界が変わる」

一瞬なんだそうですよ



そうかもしれないなぁと感じている自分


現実の不安が消えていない自分


時間がネックとなって不信に感じている矛盾している自分がいた

ごちゃごちゃな自分です

なんとか知りたい

知りたい、知りたいと切なる自分が常にいました

 

運命鑑定の道から真理を学ぼうと数十年

 

 

それからまた「引き寄せの法則」との出会いがありました


CDを毎日聞いていました(本に付いていました)



引き寄せの法則は「生命の実相」と同じではないか!!

 

 

95%の見えない世界

5%の見えているように感じる現実を直視して右往左往している自分で生きている時だ

まだ腑に落ちていない

気分の良いことばっかりではありません

気分の悪さに引っ張られている自分を分析してはパワーダウンしてきます


まだ信じてない自分に腹を立ててきます

そのたびに外側に噛みついてしまいます

 

 

それからまた10年

ヌーソロジーに出会ってしまいました

奇跡の出会いです

 

これもまた「引き寄せの法則」と「生命の実相」と同じことを言っているのです


もっと私を確信に導いてくれるような内容だったのです

 

空間を階層として体系的にきっちりと説明しています



そのうえで

私たちの世界は反転している

間違った世界で物事をみていると言っています

 

他者の視線を自分の世界だと勘違いして生きているというのです

本当の自分は内側にあるというのです

 

 

 

みんな同じことをいっている

疑う余地がないではないか

 

 

 

現実にしっかり見えている世界に惑わされています

形にあるから仕方ありません

こんなに説得力あるものはないですから

 

 

私たちの心の中は隠しようがなくて

空間に顕れています

 

気が乱れる

気が合う

空間がすっきりしている

○○さんは小柄だけど大きく見える気がする

柔らかい気が充満している

 

「気」に関しての日本語はたくさんあります

昔から日本人は空間と自分ということを知っていたのではないでしょうか

 

空間は私です

意識は空間です

 

 

95%の心の奥が現象化している世界に私たちは生きているのだ

 

 

 

そうならば95%の世界をしっかりと感じていけばよい

昔は難しかったこの方法が

簡単に感じてきたのです

反転しかかっています

 

 

 

7月12日にnatanさんの本が出版されます

昨日、間違って蔦屋に行ってきました

 

「感性で紐解くヌーソロジー」です

Amazonは品切れです

12日朝一で買いに行きます

 

もともとヌーソロジーは男性性が強い本で

難しいのです

natanさんの「感性で紐解くヌーソロジー」は女性性の感性として本にしてくださっています(まだ読んでいません)てへぺろ

 

 ヌーソロジーは壮大な宇宙、進化の間違い

シュタイナー思想、生命の樹、カタカムナなどから思考、分析した哲学思想です

(1%くらいの理解です)


natanさんは初心者にわかりやすく紐解いてくれてました

YouTube「ろじろじラヂオ」も面白いですよ

natanさんは細田奈々さんだったんですね

ヌーソロジーは「心の地図」はステキな言葉です


本当に生きていて楽しくなってきました。