瞑想、内観、運命（この3次元での世界）の研究を続けてきて
心と霊魂、運命を繋ぎあわせて説明ができるようになりました
それは2018年にある方のブログがきっかけでした
私がやってきた内観、言葉にできない心の動向を、痒いところに手が届くよう表現してくれていました
嬉しくて嬉しくて
毎日のブログ更新が楽しみでした
若いときの私に顔が似ていたのでうれしかった→余計な情報です
それから
2019年から精神や心や魂の追求から
彼女のヌーソロジーの思想（半田広宣さんが提唱しています）のブログがはじまったのでした
それは私のように何も知らない人用に
プレアデス初心者コース（地球意識）の勉強が開始されたのでした
感性と思考と理論と揺らがない思想だった
この世界は平面である
この世界とは違う次元で私たちの意識は観察をしている
2019年から
私の生活は
前しか見ていない世界を腑に落とそうと努力しました
当たり前と思っているでしょうが
後ろを向けば前である
後ろは絶対にあると信じている世界で脳は動いていますよね
目の前に過去と現実と未来が折りたたまれているとしたらどうしますか？
NHK
地球ドラマチック
脳は錯覚を起こす
”なぜ錯覚を起こすのか”という番組をみて確信をした
マジシャンは脳の錯覚を利用したものであるというくだりからドラマは始まった
モノが空中に消えるのはありえないと思っている脳の思い込みである
知覚の弱点を利用している
知覚の弱点とは視覚のコントロールである
実は私たちの目は全体を見ていないのである
一点を集中をしていると他のものは見えていないのです
いくつもの断片しかみていない
繋ぎ合わせて世界を見ているということです
目の網膜は非常に狭い
手のひらの大きさ
一点を集中するほどまわりを取り込めないのだそうですよ
現実と知覚のずれ
脳は気づいていない部分につじつまをあわせようと処理していくのです
見えていない部分を
見えているようにつじつまを合わせていこうとするってすごくないですか？
現実に見えているものを脳が解釈したもので見ている
本当の現実は見えていないということです
ありのままの世界では生きていけない
脳はバランスをとろうとする
人の脳は影があると立体だと解釈します
鉛筆などで描くグラス、果物を見て影があって膨らみがあると
本物のようにみえて驚いた経験ありませんか
影があればふくらみを感じる
後ろも想像できる
多分後ろはこんな感じだろう
私たちは勝手に空間を見る時
脳は普遍的な規則性にこだわるので存在しないものがみえる
後ろには確か椅子があった
テーブルにコーヒーがおいてあった
全体の空間を認識している
実は見えていないのに…
脳が生み出したイリュージョンである
或いはプロジェクトマッピングなんてそうですよね
目の錯覚なのにね
脳の固有受容感覚というのだそうです
脳の予測、推測で見えているのは経験による推測で空間を見ているという
もし予測不能になった時
経験したことがないことが起きた時
脳は頑張って経験、予測のライブラリーから引き出そうとする
結果
脳のライブラリーにないときはどうなると思いますか？
現実を捏造するのだそうです
何もない中で出来事を起こしています
物事の意味を脳は求めています
経験値の中で答え合わせようと近道をしようとする
脳は自分を操って物事を産みだしてしまいます
そうしないと脳はコントロールできなくなってしまうからです
それを認知バイアスと呼ぶそうです
最初の経験が強く脳に刻み込まれます
初期効果と呼びます
この最初の経験（思い込み）が次からの経験と比較して、現実を創っていくということです
脳が創った現実を私たちが見えているということです
その構造を壊そうとしているのがヌーソロジーです
私は
201９年から人間型ゲシュタルト（物質空間）を壊して
変換人を目指していく体験がはじまった
そのきっかけがnatan（ナタン）さんです
ＹｏｕＴｕｂｅはじまりましたので
どんな理論かと興味あるかたはこちらをご覧くださいね
私たちの現実は漫画で言うパラパラ漫画のように、瞬間の出来事のつなぎ合わせで現実を創っています
瞬間なので連続性があると感じてしまいます
スクリーンで映画をみているような感覚で現実を捉えていたらよいですよ
（実際はそうかも？）