今日は寒くて

とうとうストーブを出しました

 

 

寒いのが苦手なので

春まで籠った生活が続きそうです

 

 

長岡市での鑑定を終わり

我を観察する日々が続きそうです

 

 

 

10月で気づいたことをお話をしたいと思います

 

 

 

バランスです

 

 

 

昔、昔

我が家では信仰的に食生活を徹底していました



母がバセドウ病

姉が膠原病

次女姉が重症アトピー

父が脳梗塞


 

肉は悪い

牛乳はだめ

卵もダメです

ハム、ベーコンは体に悪い

 

果物は身体を冷やすからとりすぎない

 

旬なものを身体に入れる

全て手作りです


 玄米菜食主義


 

生まれ育った場所の野菜、米をとる

梅干しも近場でとれた梅をつける

薬はとらずに自然治癒で治す

 

例えば

熱が出た時は

大根を絞り、しょうが汁をいれて

小麦粉で練ってガーゼに伸ばして熱をとります

→今では自然力高めるやり方で役に立ってます

人生無駄なしですね



忘れてはならないのはびわの葉で炎症を治す

春の酵素、秋の酵素のジュースで身体を良質にする知識は役だってます



その当時は

これが正しいと思うとそれしか受け付けず

“それ以外は悪だ”くらいに考えていました

 

 



ここから次に霊的なことにとりかかるのです

病気なのは先祖からの訴えである

会社の経営がうまくいかないのは◯◯のせいだ

先祖供養で朝晩修行のように

祝詞、般若心経を唱えていました



霊に翻弄されて

今を生きることが出来なくなってしまったのです

観察は霊です




オーラが見える人は特別な人だ

神の声が降りてくる人はすごい

特別な思いに思考がいってしまうのだ

非現実的な世界、あるいはファンタジックな世界に心頭してしまいます




だから

見えない何かのせいで問題がおきてしまうという思考となりやすいのだ


 




次に登場するのが

心です



苦しみは心を治さないといけない

感謝がないと幸せになれない

感謝や喜びを持てないのは徳がない

怒ったりする心はいけない

出来ない心をいじめてしまいます

寄り添いがなくて、目指せ感謝です


 

心が健康で豊かであれば体も健康であるという論理です

 

 

我が家はこんな時代があったのです

凄すぎませんか?

青春はこれにパワーを注ぎました



今では私の力になった学びですけどねキョロキョロ


 

 

少し極端なことを言いましたが

心も身体も霊も大事です




全てバランスです

これが偏ってしまうと苦しみがでてしまいます

 



霊的に救われた人はそちらに偏ります

食に救われた人はそちらに偏ります

心だけに救われた人は心のゴールを目指して偏ります

心がついていけずに傷つく人もいます

 

 

地に足つけて

目の前の出来事に対して

こみ上げた感情に気づいてあげることだけです

 

 

それをよい悪いではなく

ハッと気づく練習です

今月は瞑想会でもお話をしてきました

 



かったるい練習ですが負けないでください

続けてください




自分を救えるのは見えない霊ではありません

“自分”です



次第にその偏り癖がなくなります

またひょこっと現れてくるかもしれません

また気づいてあげます



食事も少しくらい偏った食事をしても

感謝して食べていたら身体も霊も心も喜びます






今回


部屋に籠っていた私を連れ出してくれたYさんがいました




誘ったら断られるんじゃないかとドキドキしたそうですよ



私は見た目が誘いにくいようですチーン



他者と繋がる運勢三年目ですから、食事に誘われることが多くなりましたびっくり

私も誘いますよ




雨で曇りの中

この日しか時間がなかった私です

小千谷市のカフェ・ネセシテさんです


全て野菜です








カフェをでたら

虹が二重に出ていました

虹は神様のメッセージだと信じてます


良いこと起きるよ〜と言いましたラブラブ






夕焼け見たいねと

強い風の中、柏崎の海へ行きました




坊主頭の私を写してくれました





二人でしゃがんで祈りました





なんか、強い風の中、タバコの匂いがしました



タバコの匂いしない?



亡くなった父と母はタバコ吸ってました!





そう思ったら

彼女の後ろに仲良く立っているご両親の気配がしたのです





二人で心身霊を感じた瞬間でした


豊かで幸せで満ちてきましたキラキラキラキラキラキラ