合宿のようでした。
長岡市で
セルフセラピーカード講座を行いました
自分自身の本心を見つけることは意外と難しいです。
でも
結局は無意識の自分に立ち返ることになります
私たちの目の前の出来事は
私たちの心の射影ですからね
４月は
Ｙさんのリクエストにより開催しましたよ。
今の悩みの元となる
原因カード
そして気づきの変容のカード
実践していった結果の未来カード
この3枚でカウンセリングを行います
セッションは
ただ聴くスタイルです
どうしたいのか
どうしてそれを選んだのか
なぜ出来なかったのか
質問をすることで
相談者が整理して自分の思いを伝えていくわけです
他人から
こうしたらどうですか？
きっとこうなりますよ
と言われても
一時は落ち着くのですが
結局は自分が腑に落としていないことは
迷いがでてきます
今回はとことん
心のブロックについて確認しあってきました
最終日は
私がカウンセリングをしてもらいました
悩みはなかったのですが
私の中に潜む事柄
やりすぎることは何だろうかという課題があったので
Yさんからカウンセリングをしてもらいました
こんなカードがでました
犠牲というカードです
Yさんから
この絵の中にのりこさんいますか？
と問われました
即座に
男性の下にいる女性が私です
もう一度
これ
踏み台になっています
しかし首もまっすぐにピーンとなっている
だから
覚悟している風にみえます
感じました
皆さまはどう？
嫌がってないようですと応えました
Ｙさんに
いつ頃から犠牲的な行動をしていたかと、優しい声に導かれました
私は
幼少時代の
のこちゃんにいつの間にか戻っていったのでした
右上天井をみながら
時間をゆっくりと戻していきました
聞かれてもいないことまで
喋り続けました
インナーチャイルドは安心したのでしょうね
Yさんはじっと目をみて
静かにうなづいていました
泣くという話になったときに
2歳くらいまでは泣き虫で毎日うるさいくらいに泣いていた話をしました
（聞かれてないのに…）
大人になったら泣いたことがないけど
鬼滅の刃の映画で泣いたシーンの話をしました
（聞かれてもいないのに）
Yさんが一言
のりこさんは
泣く暇がなかったんですね
トーンを落としながら私を見つめてきました
あらら、いけない
なんだかぐっと胸がちくりと痛んだ
そして温かくなった（心の声）
そうだったんだ
泣く暇がないという言葉がしっくりきました
もうその言葉で十分だった
私そのものは犠牲は嫌いじゃないことに気付きました
それは変容のカードが言ってきたのでした
それがこれ
これをみてそう私が感じたのでした
犠牲は私にとってネガティブではなかったのです
それに気づいたことが大収穫でした
まだまだ話は続いていくのでした
未来のカードで
またあることに気づいたのでした
そんなわけで
Ｙさんが誘導しながらのカウンセリング
セルフセラピーカード無料カウンセリングのモニターさんを募集します！
いつも放っておかれた無意識こそが
人生を作ってます
見たくない
深くしまいこんだ
無意識です
怖いですが
見なければいけません
表面の心っぽい汚れ、表面の身体の疲れに
気づき
私はどうしたい？と
自分に聞いていきます
しつこく
しつこく
違和感は何ですか
それが良いも悪いもなく
自分に聞いてください
日時
長岡市近辺のかたで
来月19日から25日となります
人数
3名募集です
モニターになってカウンセリングして欲しい
私の中のブロック見つけたいという方はご連絡くださいね
この犠牲のカードで納得した私は
自宅に戻ってきた夜中に
92歳の叔母がらみの事件が起きたのでした
続きます
zoomで
私がセルフセラピーカードにてのカウンセリングも行っています
こちらは有料となります
カウンセリング
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